東京のおみやげって結局一番何がいいんですか?

2019年12月4日

 

 

 

 

 

 

ごまだんご〜

 

 

「ボランチェア」から京都に帰ってくる日、

せっかく東京にきたんやからと、東京駅でみんなに手をふり、

特にあてもなくのんびりと東京の街を歩いてみたら、

あてがなさすぎて気づいたら国会議事堂の前にいた今日この頃

 

一人で黄色い日比谷公園を歩き、銀座で酒粕のラーメンを食べ、

ユニクロで中国人に揉まれ、GINZA SIXでトイレだけしたとき、

(あら?何やってるんやろう?)ってなって帰ってきた僕です

 

そんな街を歩くってだけで非日常を感じる東京から

ジェットコースターで帰ってきたんかな?ってくらい、

すごい落差の日常に臓物が浮きあがっている毎日

 

久しぶりに僕の顔をみた、みんな母の如しパートさんは

「なんや帰ってきたん!はよこんなバイトやめよし!」と

さらに臓物にしみこむアドバイスを僕にしてくれますし、

 

今年4月に僕が30歳になったときには

「もうどうすんのさあんた!もし私の娘があんたみたいな人つれてきたら絶対やめときって言うで!」

って言われました

 

あら?何やってるんやろう?

チェケローです

 

 

 

 

今年の11月で、未曾有の13年目に突入したバイト先、

2007年に生まれた子が中学生になろうとしてるのかと思うと

なんか宇宙の光景とかが目にうかぶこの頃

 

しかしこのバイトを始めなければダイチさんとも、

THE ROB CARLTONとも出会ってないんだろうなあと思うと

感慨深い感じも、穴に落ちてしまった感じも両方ありますが、

思えば遠くにきたもんだなあ、と先人の言葉が染みてきます

 

この13年で地元の友達はウソのようにみんな結婚し、

お子さんもすくすく育ちはじめ、今年も

「忘年会をします!旦那奥さんお子さん歓迎!」と連絡がきて、

ぜんぜん脳と指の動かない2019年の冬となっておりますが、

 

でもこういうのに一回やめてしまうと行けなくなるというのは、

大学のときに一限起きるのめんどくさくて

(来週はいくいくいく)と言い聞かせて布団をかぶったが最後、

その後、行かなくなるというのを50回はやったのでわかります

 

 

 

 

ただ、こういう演劇のようなことを続けていこうと思うと、

感性とか心の余裕が知らぬ間になくなっていくので、

日常の空気をめいっぱい吸いこむことってすごく大切で、

 

これはもうめちゃくちゃ日常で、年々気重くなるけど、

ぜったいに遠ざけたら腐ってしまうものとして、

1位親戚が集まるやつ全部

2位地元の同窓会

3位絶妙な距離感の人の結婚式

という独自のランキングを弾き出しておりますので、

リハビリ、修行の意もこめて顔を出してくる所存です

 

一応、遺書は机の引き出しに入れておきますので、

僕が帰路で死んでましたら、死因や動機はそちらでお察しください

あとはよろしくお願いいたします

 

 

 

 

バイトにむかう原付の信号待ちで

吐いた白い息が空に消えていくときなんて

日常すぎてもはや楽しさすら覚えてくるから不思議ですが、

 

いやはや、そんなことが思えてしまうほど

今年は一年間本当にいろんな舞台に関わらせていただきました

 

1月
THE ROB CARLTON 16F「SINGER-SONGWRITERS」

 

2-3月
T-works#2「THE Negotiation」

 

4-5月
山内圭哉・福田転球「2Cheat4

 

6-7月
THE ROB CARLTON Banquet Hall「STING OPERATION」

 

7-8月
ヨーロッパ企画#39「ギョエー!旧校舎の77不思議

 

9-10月
ABCホールプロデュース「ジェシカと素敵な大人たち

 

11月
神保町花月11月本公演「ボランチェア

 

 

THE ROB CARLTONの公演も含めて全7公演、

適切といえば適切に、関わりすぎといえば関わりすぎに、

その都度、本当にたくさんの菩薩の方にお世話になりました

 

こうやって改めてよく見返しても見返さなくても、

自分が関わったとは思えないラインナップ、

T-worksに関しては出演するという謎の扉が開きましたし、

なんか自分でも日常を見失うのも無理はない気がしてきた一年

 

THE ROB CARLTONの手に導かれるがままに、

演劇という超速ジェットコースターに乗って早9年、

30歳までにそこに乗ってるだけじゃないようにと、

この一年間は修行という意味で東奔西走して過ごしました

 

ただ、これだけの舞台に関わってなお、

僕の手にはTHE ROB CARLTONの感触が残りますし、

(あれ?その手が離れたらそもそも何の意味が?)という

非常に初歩的なクエスチョンにたどり着きまくりました

 

 

 

 

あてもなくぶらつくことが好きなわりに特に行き先がない、

人生においてぶらぶらとあてのない僕が

東京において国会議事堂に行きついてしまうのはもう明白

 

僕は手段ではなく何よりも目的地を見つけないといけないし、

しかもこの手の相談は誰にしても

「結局自分がどうしたいかやな🤭」って言われて、

(…結局自分がどうしたいか……?)となって困るやつですが、

 

とにかくこの一年で過ごした、臓物が浮くほどの経験と、

私の灯台、THE ROB CARLTONの灯火を頼りに、

来年の7月の本公演に向かっていけたらと思っていますし、

今後それまでに決まっていることを本日はお伝えしておきます

 

時間の持て余すかぎり、どうぞご確認ください

よろしくお願いします

 

 

🐘  🦡🐑 🐘🐘 🐘

 

12月20–21日
渋谷ユーロライブ「テアトロコントvol.41

 

 

 

昨年にも出演いたしました「テアトロコント」、

今年は我々の非秘蔵ネタで僕のイチ推し◉、漫才ミュージカルを

東京でも披露できる運びになりました〜やったよ〜

 

2013年に行われた「企画外企画」で初めて披露し、

大大阪舞台博覧会、ヨーロッパ企画上田さんの結婚式など、

京都でひそかにやるだけやってなぜか封をしたこの演目

 

(歌うまいのってずるいなあ)ってだけ思う漫才ミュージカル、

歳末のこんな慌ただしい頃に観るものかはわかりませんが、

これでまた封をしてしまうかもしれないこと含めて、

どうぞ僕たちのよくわからなさを観にきてもらえたら嬉しいです

 

詳細はこちらからどうぞ(こちら

 

🐘  🦡🐑 🐘🐘 🐘  🐘🐘🐘

 

2020年3月
KUTO-10 第19回公演「なにわ ひさ石 本店

 

 

こちらのボブさん作・演出の舞台、

写真の決まり具合とフォントのギャップが香り高い、

大阪と東京での二都市で行う今公演はボブ曰く「懐石喜劇」

 

昨年、初演の「ボランチェア」でご一緒した久野麻子さん、

「ジェシカと素敵な大人たち」のお兄ちゃん役、古谷ちささん、

「大田王2018」でお世話になった久保田浩さんなど、

 

大阪のベテラン劇団の手練れたちを、

ボブさんがどのような包丁さばきで舞台に盛り付けるのか、

 

僕も演出助手として関わらせていただきますので、

ボブ謹製の喜劇懐石にぜひ箸を入れてほしいなと思いますし、

心の暖簾を出してみなさまのお越しを一同お待ちしております

 

よろしくのほど、お願いを申し上げておきます

 

 

 

 

ほんまに料亭のホームページに載ってそうな写真と

何を言っているのかよくわからない僕の懐石例えはさておき、

 

やっぱりこの一年で何よりも覚えたのは、

「技術」と「愛嬌」のどちらとも備えないといけないこと

 

どれだけみんなに愛されててもうまくないと選ばれないし、

逆にどれだけうまくても愛されていないと選ばれない、

それはビクトリーロード山本幸輝の落選からも、

カズ、三浦カズ」のオカちゃんからも学ぶことができます

 

「愛嬌なき技術は凶器、技術なき愛嬌は無価値」

本田宗一郎氏の言葉になぞらえてここに記しておきますので、

3戦3敗の嫁ハンターマンチャンマンにおかれましては、

ご十読の上、告白アプローチ方法を編み出してもらえたら

明るいボーイミートライフが待っていること間違いなしです

 

いけいけマンチャンマン!がんばれまけるな!

無責任な言葉だけどとにかく君に幸あれ〜

 

 

 

 

2020年は節度をもって満腹さんをいじろうと思っていますが、

8年前にTHE ROB CARLTONブログを立ち上げてから

コツコツたらたらと、僕の更新回数が600回に到達しました

ぱちぱちーぱーちぱち

 

僕のブログを今までに一文字でも読んでくださった方、

そのうえ[Good]まで押してくださる菩薩の方、

さらに公演アンケートなどに

「ブログ読んでます!」と記してくださる菩薩大観音さま、

 

何より今日もここまで読んでくださったあなたのおかげで

(たまにすごい止まるけど)今日まで書いてこられました

 

何事でも人に伝えるときは一人称で、

難しいことほど簡単に、簡単なことほどややこしく、

そう伝えたほうが面白いというのは僕の持論ですが、

こればかりは、簡単なことを、簡単に伝えさせてください

 

みんなブログ書いてね!

 

 

 

よし、ここは僕のブログではなかったということを

僕を含めた全員が思い出したところで、

本日も日が暮れて肌寒くなってまいりました

 

こたつから出て服を脱いで風呂に入るまでの道のり、

朝起きて布団から抜け出すまでの道のり、

寒いのはわかるけど、その「まあいっか」が命取りな冬の日々、

 

年末年始に風邪で寝込んでしまったりしてしまわぬよう、

帰宅時の手洗いとうがいをご励行のうえ、

笑顔いっぱいでナイスなディセンバーをお送りくださいませ

 

じゃあね!よいお年を!

ひたすら君にエールを贈る〜

 

 

 

 

THE ROB CARLTON   🐘 🦡🐑🐘🐘🐘   チェケロー

 

 

東京ってどのビル入ってもコーヒーのにおい

2019年11月30日

 

 

 

 

 

 

 

冷たい秋の雨に心もしぐれる東京の空、

何回来てもよくわからない都心の地下ダンジョンで

横むきの傘が幾度となく顔面に迫りくるった今日この頃

 

どうして僕たちが東京の雨に濡れ、

そんなデンジャラスダンジョンに立ち向かっていたかというと

神保町花月11月本公演「ボランチェア」のため、

雨にも傘にも負けず無事に全ステージを終えることができました

 

お笑いと演劇の垣根をこえてきゃっきゃしたキャストの皆さん、

初演を舞台上に再現してくださったスタッフの皆さん、

再演に乗り出してくださったメッセンジャー黒田さん、

 

何より劇場で「ボランチェア」をご覧くださった皆さまはじめ、

応援の言葉やお気をかけてくださった皆さま、

安全に300kmで輸送してくれた新幹線の運転手さんから

深夜のチェックインにも親切だったホテル受付の方まで、

あらゆるみなさまに次の14文字をお伝えしたいと思います

 

本当にありがとうございました🚁

チェケローです

 

 

 

 

🚁は文字数ノーカウントでお願いしますということで、

昨年9月に大阪・HEP HALLにて公演した「ボランチェア」を

もう一度東京で、と立ち上げられたこの企画、

 

〈黒田たもつ×THE ROB CARLTON〉と銘打たれた

恐れ多い計算式には、まだ脳みそがチカチカしたりしますが、

〈お笑い×演劇〉〈大阪×東京〉という

普段なかなか交わることのできないかけ算の中に

僕たちも混ぜてくださった黒田さんには脱帽の念を禁じ得ません

 

THE ROB CARLTON3人ともそろって東京にお呼ばれするのは

たいへん貴重で僕にとっても眼福な機会でありましたが、

本日はそんな東京での思い出かけ算を羅列してみますので、

 

通勤電車のおともに、風呂あがりの熱冷ましに、

就寝前の何をするでもなくただただ携帯みてるタイムに、

さまざまなシーンでお目通しくだされば幸いです

 

よろしくお願いします

 

 

〈ラフレクラン西村さん×ボブチャンチン〉

 

〈れみちゃん×THE ROB CARLTON〉

去年

今年

 

〈堀川絵美さん×ほろようマン太郎さん〉

 

〈ホテルのロビーで深夜まで泥呑み×泥のような同級生〉

 

〈どしゃぶりの両国×やっていなかった国技場〉

 

〈両国駅で奇跡的にやってた関取ショー×うんこいってて全然見てないのにこの顔のマン太郎さん〉

 

〈夜の東京ドーム×完全に酔っ払ったときのダイちゃん〉

 

 

いったい全体、この泥だらけのかけ算は何なのか、

よく見返さなくてもヘンテコ写真しか残っておりませんが、

こうやって大きな力によって贅沢な時間を過ごせるなんて

「冥利」ってこういうことを言うんだろうなあと思った今公演

 

「ボランティア」がテーマということで僕が思い出すのは、

昔、母親の知り合いから「人がいないから…」と頼まれて、

自閉症の子のサークルでボランティアをしていたときのこと

 

活動内容は、月に一回、子どもたちを課外活動に連れだすもので、

貸し切りの体育館でただただボールを投げ合う一日があったり、

キャンプファイヤーで火の神様というものになったり、

この日ばかりは親がゆっくりするというものでした

 

「わかってすぐはすごく悩んだし、毎晩のように泣いた」と

うつむきがちに微笑む母親の気持ちは察するに余りあり、

無知で微力ながら、できることはお手伝いさせてもらおうと

一年間、月に一回お手伝いしておりました

 

ある月、「女性ボランティアさんから応募あったよ!」と

揚々と集合場所で待っているとやってきたのは男性のような、

いや、でも名前は女性やし、「アレ…んーハハハハ…え?ユミさん?」と

親たちがよく見なくても動揺を隠しきれてなくて、

 

裏で「いやぁ〜うちの子には……」と苦笑う親たちを見て、

もう、すぐに僕はそのボランティアをやめました

 

 

 

 

こんな人を丸はげにするアプリって

いったいいつ誰が何で使うんだろうと思って満腹さんにしたら

本当に必要のない仕上がりになったのはまあいいとして、

 

ボランティアというのは、する側もしてもらう側も、

どんな場合も対等で無償でないといけないということは

そのときに脳天からつま先までしっかり理解しましたが、

 

僕たちも演劇という趣味なのか、仕事なのか、

曖昧な環境の中で人を使うこと使われることに敏感に、

こうしたごほうび公演は、たまにあるから褒美なのであって、

けっして慣れてはいけない極レアイベントだということ

 

有名人と一緒に舞台をすることがゴールではなく、

自分たちが売れて有名になるほうが大事、ということは

私たち含む全演劇関係者は忘れてはいけませんし、

 

大学入試に合格することがゴールではなく、

大学に入ってからのほうが大事、ということは

高3のときの僕含む全大学志願者に送らないといけませんし、

 

彼女ができることがゴールではなく、

付き合ってからのほうが大事、ということは

マン太郎さん含む全交際志願者はメモして冷蔵庫に貼るか、

毎朝起きぬけに10回は声に出して唱えないといけません

 

 

 

 

こんなハッピージャムジャムサイコー踊ろうよ公演は

なかなか続くものではありませんが、

来月もまた東京でイベントに出演させてもらえるということで、

そのお知らせも今日はしてみようなどと思っています

 

 

渋谷コントセンター「テアトロコントvol.41

 

12月20日(金)19:30〜

THE ROB CARLTON、ダダルズ
うるとらブギーズ日本エレキテル連合

12月21日(土)14:00〜

THE ROB CARLTON、ダダルズ
ラブレターズザ・マミィ

 

 

以前にも出演させてもらったこちらのイベント、

劇団2組、芸人4組がそれぞれのアプローチでコントを披露する、

こちらも〈お笑い×演劇〉〈東京×大阪〉を実感できる、

関西で演劇をするミジンコちゃんの身には余りあるイベント

 

さらに両日をともにする「ダダルズ」は

私たちの中興の祖・大石英史さんの実妹、大石恵美さんの劇団、

そして日本エレキテル連合をはじめとした有名芸人さんたちと

東京でご一緒できるエクセレントなイベントです

 

ただ、こちらもイベントに出演することじゃなくて、

結果を残せるかどうかのほうが大事、ということを肝銘して

僕たちは再度東京ダンジョンに立ち向かおうと思いますので、

 

歳末のあわただしい時期かとは思いますが、

少しお時間のある方は僕たちの奮闘を目に映しにきてもらえたら

冥利という言葉に尽きますということだけはお伝えしておきます

 

ひとつ、よろしくをお願いを申しあげておきms

 

 

 

 

こんな京都の片隅で何も知らないまま舞台を立ち上げて、

本番10分前の楽屋でピースをかかげていたときを思うと、

なんとも大昔のような、それでいてここに原点があるような、

 

何のかけ算がなくてもただ楽しかったあの頃が

やっぱり今でも初心として輝いているのは変わりありません

 

今こうやって東京だなんだと、変わらず、

一緒に両国を歩いて、深夜まで酒を飲んでるのが

一番贅沢なときを過ごしているのではと思ったりもしますが、

 

交際志望MAXの肉蔵ラーメンさんにおかれましては

いつか〈肉蔵×嫁〉のかけ算の解が出せますように、

変わらずエールのほう送らせていただきますファイトファイト!

 

 

 

 

この手のアプリってだいたい無理が出て、

顔の一部がむにゃってなっているものなんですが、

こんな別人みたいになれるラーメンさんのことはいいとして、

 

はてさて、京都の街もクリスマスまっしぐら、

河原町通りには赤緑黄のイルミネーションがピカピカ、

そこらじゅうからサンタさんが顔をだす初冬の頃となりました

 

4人組くらいのロングコートの男女が

キャハハハと通りすぎてゆく光景が何よりもまぶしい時節柄、

みなさまも腹巻きやパッチなどを十分にご装備のうえ、

いろんな意味で寒い夜をどうかご健康にお過ごしくださいませ

 

それでは、グッドナイト!

いつものえがおでパラパッパッパパパラダイス〜

 

 

 

 

 

THE ROB CARLTON 毛もじゃもじゃ×垂れ目 チェケロー

 

 

大好きな人とはいられるときにいといた方がいい

2019年11月18日

 

 

 

 

 

 

 

ヤッ!

 

夜ふけの改札で男女が人肌を寄せあうこのシーズン、

いったいどうして彼らはしかるべき場所にむかわないのか、

素朴で下世話な疑問たちが、優しくまつげに憩う今日この頃

 

そんなこの世の中でもっともどうでもよい光景を、

別に見てませんよみたいな顔しながら全然見てたら

同じ顔をしたサラリーマンとばっちり目が合う深秋の侯、

みなさまいかがお過ごしですか?どうですか?ど?う?

 

今年もまた薫り始めたキンモクセイのにほひが

いつもよりも甘く寂しく感じてしまうのは、

そんな改札イチャコラカップルのせいでは毛ほどもなく、

先日閉幕した「ジェシカと素敵な大人たち」にもう会えないこと、

それに尽きるなあと、冬服を引っ張りだしながら考えています

 

ファミリーとして愛情を寄せ合ってくれたキャストの皆さま、

アメリカンホームを作りこんでくださったスタッフの皆さま、

このパーティーを快くプロデュースしてくださった

阿頼耶艦長、制作猪瀬さん、宮川さんはじめABCホールの皆さん、

 

あらゆるデザインを手がけてくれたヒカルさん、

あらゆる写真をハイカラに整えてくださった山田徳春さん、

あらゆる衣装で柔らかく包みこんでくれたなつきさん、

 

今回から僕のことを「拓ちゃん⭐︎」と呼び始めたムッシュさん、

「手伝わせてほしいッス!」と来てくれた僕の後輩田中くん、

 

何より楽しいファミリーのパーティにご参列くださった皆さま、

台風で道悪な中、駆けつけてくださった皆さま、

お越しのつもりが諸事情で来られなかった皆さまにも

本当にありがとうございましたの気持ちを伝えたいと思います

 

せーの!本当にありがとうございましたー!🥳🎉👏

チェケローです

 

 

 

 

このかけ声に、関係者各位が声をあわせてくれたと信じまして、

楽しかった公演の余韻は、いつも口にするのも惜しく、

ブログを打つ手もひときわ余熱にしびれてまして

本日は温めに温めたお礼の気持ちを指に筆を執っています

 

しかも、さらに今回はこれに加えて、

ボブさんお待ちかね・ラグビーW杯も行われていて、

日本代表が全勝でベスト8まで突き抜けた、という余韻も

山盛りに含まれている非常にスペシャルな期間でありました

 

W杯開催の3日前に会ったときにはもうボブさんは

普段着として日本代表のユニフォームを着ており、

オールバックにひげ、紅白のユニフォームで日傘をさしている、

きわめて最強な自分で、街中に立ち向かっておられました

 

さらに、家に帰って全試合を録画で楽しみたいがために、

帰宅時にはすべての結果が目耳にはいらぬよう、

足元だけを見ながら家路に立ち向かうボブさんにみんなで

「あ!今あそこに速報出てます!!!」などと知らせあった今公演は

そういうきわめてささやかな愛情に包まれていました

 

 

 

 

悠里ちゃんが楽屋のビールを買い足してくれてる感じとか、

古谷さんが稽古するページを逐一読みあげてくれる感じとか、

田川さんと高阪さんがメチャ綿密に打ち合わせてる様子とか、

 

みんなのことを心ごとハグしてくれたケイコ先生とか、

千秋楽で隈本さんのセリフに総立ちした瞬間とか、

暗転で目の見えない僕の手を優しく引いてくれた下村さんとか、

女性がいるのになぜか夫婦役をしたダイちゃんマンちゃんとか、

 

ABCホールプロデュースだからこそなしえた「ジェシカ〜」は

華やぎ、柔らかみ、品性、フレグランス的な香り、ぬくもり、楽屋が男女でわかれている感じ、僕の髪質を心配して静電気の出ないヘアブラシを差し入れてくれた方がいたこと、やすらぎ、満腹さんの鼻の下の伸び、目尻のしわ、腹の垂れ、僕たちが満腹さんをいじってるときの女性陣の引き、満腹さんも麻痺してて女性陣が引いていることに苦笑いしてる感じ、など、

我々に皆無な空気に満ちていたのはもう言い逃れできません

 

 

 

 

これまでの本当に汗くさい部室ノリというか、

稽古せずに満腹さんの恋愛模様をみんなで聞く時間とか、

みんなで満腹さんを殴り100倍の力で殴り返されている時間とか、

 

今までの「男しかいない」という下世話で素朴な空間から、

部活後、女子のいるクラスに戻ったときの日常感のような、

男女がそれぞれの音色を合わす合唱コンクールのような、

満腹さんが軽音部でボーカルしてたという泥沼の文化祭のような、

 

そんな男女のいる空間を自然と意識する公演であったことは

いつもよりちょっぴり稽古場で着飾る満腹さんからも

ありありとびしびしと読み取ることができました

 

 

↑ジェシカと素敵な大人たちのとき

 

↑平素

 

 

囚人よろしく、だるだるのマンちゃんは今回影もなく、

破顔する満腹さんやみなさんの横顔が印象的だった今公演、

 

なんだか新しいエリアに足を踏みこんだ気がするのはもちろん、

いつもお世話になっている高阪さんや隈本さんの顔があったこと、

そこに僕は底知れぬご恩を感じた公演にもなりました

 

どんな舞台であっても、どんな改札であっても、

男女が熱く肌を寄せるシーンに妙にヒヤッとしてしまうというのは

僕のあくまで個人的な感覚なのですが、

 

今回の公演を経て、いつもの「男しかいない空間」というのは、

日常のようであって非日常であることに強く気づかされましたし、

だいたい、兄弟と同級生で公私ともに寄り合っているなんて

どんな舞台よりもどんなBLよりも奇なることです

 

こういったごほうび的な公演はもちろん大事ですが、

スティング・オペレーション」のような旧友と寄る公演も

あくまで個人的に推奨していきたいと思いましたし、

 

あらゆる関係において、同じ無駄を大事にできること、

僕はこれが一番だと踏んでおりますので、

どんな公演を経ても、満腹さんをいじり、腕を絞られている、

そんなハイパー無駄な空間に僕はロマンを感じますし、

 

人に肌を寄せたい男No.1、満腹さんにおかれましては、

害だらけのタバコやパチンコで肉害さんになるのはやめて、

深い森林で深呼吸したり、道端のきのこに名前をつけてみたり、

肉益豊かなヒマンとしていつか嫁と肌を寄せ合ってください

 

このままじゃノーハニーでフィニッシュ!まんまんちゃん…😭

 

 

 

 

どこで釣りしてんのかわからない謎の風景と、

人の撮った良い太刀魚をネットにあげる満腹さんが

いつか肉で嫁を釣る日がきたらいいなあと祈っておりますが、

 

この長々と更新しなかった期間にため込んでいたことが

はたしてジェシカのことなのか、満腹さんのことなのか、

さっぱりよくわからない更新となってしまったことをお詫びして、

 

「ジェシカ〜」の楽しい日々を、

田川さんが楽しい動画をまとめてくださいまして、

何度も見返してハッピーな気持ちを取り戻しております最近、

 

この大沈黙の間にも「ボランチェア」の稽古が進行中でして、

難波に通う毎日から、来週いよいよ神保町へと向かってまいります

 

 

 

 

こちらもまたごほうびホームラン公演ということで、

東京で芸人さんとのコラボする僕たちの歓びや奮闘を観に

どうぞ軽やかな足どりで神保町花月にお越しくだされば万感です

 

さらには、11/22(ボランチェア初日)の昼には

新宿ルミネにて黒田さんスペシャルコントがあり、

ギャロップ林さん、堀川絵美さんにまじってボブさんも出演し、

ひとつコントを披露するということがあるそうですし、

 

12月には、去年にも出演させてもらった「テアトロコント」に

ありがたいことにまた出演させてもらうことになりましたので、

ぜひいずれかのイベントに足を寄せてもらえたら僕たち兆感です

 

「ボランチェア」詳細はこちら(こちらにどうぞ)から、

ご予約はこちら(こちらですどうぞ)から、

ヒカルさんのご協力を得てパンフレットも作りましたので、

こちらもひとつよろしくのほど、お願いを申し上げをいたします

 

 

 

 

どれだけ写真を撮ってもカメラ目線のダイチさんはさておき、

はてさて、もう書かなさすぎて何を書いているのか、

書きたいことがありすぎて書きたいことが散らかる秋の夜長、

 

「人肌恋しい」という言葉をよくわからないけど使ってしまう、

クリスマスにむかうイルミネーションなんかよりも

肌寄せカップルが断然まぶしい時期に差しかかっていますので、

 

どうぞ適量のアルコールを片手に、よく笑いよく食べる、

そんな心身ともにふくよかなノーベンバーをお過ごしくださいませ

 

それではみなさま、よい秋を!

金のハンドルで街を飛びまわれ!楽しむことにくぎづけ〜

 

 

 

 

 

 

THE ROB CARLTON    東京って行くだけで楽しい チェケロー

 

 

親子ほど素晴らしいものはあらず

2019年9月17日

 

 

 

 

 

 

せからしか〜

 

 

あぁー日が暮れてきたなあー、と腕時計をみるとまだ短針は6、

なんだか得したような、夜なにしようかなあと、

長い夜にむかっていくあの時間に、立つ秋を感じる今日この頃

 

やっぱり「秋」と「心」を組み合わせて「愁」とした人は

達人以外の何者でもないと思ってやみませんが、

こんな秋の夜長をみなさんはいかがお過ごしのことでしょうか?

 

僕は先日、敬老の日ということで父と二人、

祖母の住む介護つきマンションを訪ねるということをしました

 

つくと祖母はマンションの玄関でご近所さんたちと話していて、

「こんにちわぁ」と挨拶したあと、

ロビーの4人がけソファに座り、挨拶も早々にまず、

父と僕の名前を思い出してもらうというところからしました

 

「息子」と「孫」以外、全然思い出せず笑ってごまかす祖母の横に

いつも祖母の話し相手だというご婦人もかけてこられて、

祖母は嬉しそうに「息子と孫です」という紹介をしはじめました

 

難聴なご婦人にはあまりよく聴こえていないようで、祖母が

何度か耳もとで「息子と孫ですよォ!」と大きい声で言うと、

大きいお孫さん!楽しみやねェ〜奥さん」と目を潤わせます

 

それを見たのか見てないのか祖母は間髪いれず

「でもねェまだこの子は結婚これからなんです」と

ぜんぜん言わなくていいことを何度も耳もとで言うと、

ご婦人はなぜかそれだけ聞き取れないという事態がおきました

 

みんなで笑ってごまかしました

チェケローです

 

 

 

 

「失礼ですが、おいくつですか?」と大きな声で父が訊くと

耳障りのいいことはちゃんと聴き取れるご婦人は

9年うまれ!」と、冗談のように即答で教えてくれて

祖母より年下かと思ったら、なんと大正9年うまれの99歳

 

私はねェ娘を亡くしてねェ」とため息をつくご婦人から

「親子ほどいいもの、素晴らしいものはないョ」と言われまして、

100年不変のアドバイスにしっかり一刀両断されましたし、

余計に未婚の話が聴き取れなかったことだけに涙したこの頃

 

別れ際に「それじゃあ、元気に長生きしてくださいね」というと、

「いやこんなくそばばあ早く迎えに来てほしい」とえぐめの自虐をしていて、

それも「もうーなんでー」とか言って笑ってごまかしましたが、

 

ただ、このヘビー級のアドバイスのおかげで、

僕はより強い気持ちで『JESSICA』に臨むことができますし、

みなさんもいま一度、ご両親のお顔を思い浮かべていただき、

今日は新たに公開された神保町花月11月本公演「ボランチェア」に

きわめて強い気持ち・強い愛をむけたいと思います

 

よろしくお願いいたします

 

 

 

 

これは昨年のちょうど今頃に、

大阪のみで公演した黒田たもつプレゼンツ「ボランチェア」を

今年の11月に東京・神保町花月にて再演することになりました

ぱちぱっちぱちぱち~

 

メッセンジャー黒田さんをリーダーとして、

久野麻子さんのところに三木美加子さんをお迎えしたほぼ不変の顔ぶれで、

今年もみんなして難波の吉本界隈に通うことになりそうな今公演

 

「黒田たもつ× THE ROB CARLTON」という恐れの多い掛け算や、

「THE ROB CARLTON」の文字の多さに、いくぶん目がチカチカしますが、

お笑い芸人さんとご一緒する僕たちにとっては非常に貴重な機会、

 

僕も恐れながら演出助手としてクレジットしていただきまして、

「2Cheat4」に続いて、今年2度目となる神保町花月、

お邪魔するのが今から楽しみですし恐れが多いといった感じで、

とにかく「恐れが多い」という言葉がぴったり当てはまる心情です

 

 

 

 

演劇をしていると、なかなか他ジャンルの方とまじわる機会というのは、

特に僕たちのような規模の団体はなおさらかもしれませんが、

あまり多くないといっても過言ではないと思っています

 

活路をやみくもに手探りしている僕たちからすると、

こうやって手をひいてくださる黒田さんには感謝の念に絶えませんし、

しっかり演劇的なアプローチで報えたら、と帯をしめております

 

去年の夏、ぐっしょり汗をかきながら難波に通ったこと、

芸人さんに感化されてしきりにツッコミをいれてきた満腹さんのこと、

ぜんぜん満腹さんより交際人数が多かった星河さんのこと、

どれもほどよく酸味の効いた思い出ですということで、

 

こういうごほうびのような公演にはけっして慣れてはいけませんし、

甘い蜜はたまに指につけるからおいしいということを忘れず、

浮き足立つことなく、普段見落としがちな親子関係のように、

当たり前にこそ耳をすませていけたらナイスだなあと思っております

 

なので、StarMachineProjectを観に行った際、

手軽に持って帰れるかなと思って、僕がミンティアを1ダース差し入れると、

「おい!俺の食べられないものを差し入れるなbuuu!」と、

差し入れた気持ちよりも物の価値を重視してしまう満腹さんには

生涯わけのわからないものを差し入れ続けたいと思っています

 

終生、よろしくお願いいたします

 

 

 

 

なんか満腹さんがお尻を出されてる写真ってめっちゃあるんですが、

まあちょっとこれに関しては今度ちゃんと整頓するとして、

それともうひとつ、昨年末に一度お邪魔させてもらった

テアトロコントに今年も12月に出演させてもらえることになりました~

おおおよ~

 

こちらのイベントは、12月20~21日に、渋谷ユーロライブにて

劇団2組(両日とも出演)、芸人4組(各日2組ずつ)が登場して、

それぞれのアプローチでコントを披露するという画期的なイベント

 

やはり「コント」というものが芸人さんのフィールドだけあって、

僕たちにとっては、京都やし演劇やしで、手に湿りがでる感じもありますが、

東京でお笑いのお客さんに観てもらえるのはたいへん貴重な機会

 

しかも、発表されている劇団のもう一組はダダルズという、

いつも私たちの転機を支えてくださる大石英史さんの妹さんの団体

 

これをご縁と言わずしてほかに何と言いましょうか、

ぜひこちら歳末のせわしない季節でありますが、

多分私たちの蔵出しネタ、漫才のミュージカル的なことをしそうですので、

どうぞ2019年の締めにお運びいただけると一同踊り明かすことができます

 

よろしくお願いいたします

 

 

 

 

演劇やお笑いの枠をこえて、みなさんを喜んでいただけることができれば

こんなに素晴らしいことはないと僕は思っていますし、

 

去年、楽屋でイスに座る満腹さんの上にボブさんが座っていて、

Aマッソさんが初対面ではっきりと

「あれ、座ってるんデブですよね?」って言ってたのを思い出しますが、

そんな肉弾話はもういいとして、

 

はてさて、とにかく日の入りが早いし、月灯りもふんわり落ちてきて、

秋のスタートダッシュってやっぱりいつもフライング気味で、

さらにこのまま転がり込むように冬へと入っていくんだろう今日この頃

 

のびやかな雲、まんまるな月、うんちな銀杏、

とにかくスピーディーな秋の移り変わりをとりこぼさないように、

気づいたらコート引っ張り出してるみたいなことにならないように、

短い秋を、長い目でのびのびと過ごしてまいりましょう

 

それでは、ボブさん狂熱のラグビーW杯がはじまります!

おねいさん、今夜も夢をありがとう!

とべとべもうチョット〜目がさめるまで〜

 

 

 

 

 

 

 

THE ROB CARLTON   未婚じゃなくて名前思い出してください  チェケロー

 

 

旅先でもらったレシートって捨てられない

2019年9月12日

 

 

 

 

 

 

 

パスタ

 

 

日を追うごとに雨に濡れるごとにだんだんと秋めいて、

夏に消えていったセミ、しししと鳴く虫、まどろむ夕暮れ、

何なら道に落ちてる犬のフンさえも秋のにほひがしそうな今日この頃

 

今年も半分を折り返したと言うとすごいスピードに感じますが、

一年前のブログを読み返してみるともうはるか昔のよう、

同時にユリイカ百貨店、ヨーロッパ企画、大田王に関わっていたなんて

そういう夢でした、って言われても疑いようのない去年の夏

 

今年もそのスピードで演劇に関わり続けていると

目先のことに追われていろいろと長い目で見られなくなるので、

ここはまったく違うことをするというグッドナイスな発想のもと、

岡山県に行った足で高知県に行くという夏をしました

 

下道で日本一暑い町、四万十市を目指し、道の駅を転々と、

綺麗な川に目を青くし、時間にとらわれずいい感じに息をぬきながら、

よって西土佐」というオシャレな道の駅についたとき、

喫煙所にいたおじさんが煙を吐きながら「パンクしよる」と言います

 

僕の車を見ると、僕よりはるかに息をぬいているタイヤの姿があり、

僕は道すがらぬいた息がすべて戻ってくる感じ、

あるいは、ぬいたもの以上の何かがぬけていく感じがしましたが、

 

僕がJAFに電話する横で、おじさんは独断で近くのモータースに電話し、

3分くらいでモータースのおじさんを呼び寄せ、応急処置してくれ、

30秒くらい行ったところにあるモータースに持ちこむと

30分くらいでパンク修理してくれて、料金はどういうわけか1,000円

 

修理後、まだ待ってくれていた神おじさんにお礼を伝えると

おじさんは「おォ!養生しいやァ!」と風天のごとく、

軽トラの扉をどかっ!!!としめて、ものすごい勢いで走り去っていきました

 

そういう夢でした、って言われても疑いようのない今年の夏です

チェケローです

 

 

 

 

神おじさんにカメラを向けるわけにもいかず、

申し訳ない気持ちいっぱいで撮った修理中の写真、

言った覚えないのに「急いでる?急いでるよね?急ぐね!待ってね!」と

めちゃくちゃ急いでくれるディーラーさんはただ陽気で、

 

旅行の記憶といえば、ほとんどのこの人たちの笑顔を思い出す、

なんだかまだ夏につままれている感じのする暮夏の候、

みなさんはお変わりなく養生しておりますでしょうか?ォ?

 

こうやって旅先で不思議な出会いをして、

ハプニングが一気に華やぐというのはある種、旅の醍醐味ですが、

同様に、人との出会いで思いがけない道に寄ることになるというのは

THE ROB CARLTONに入ったときにドカーンと感じている僕です

 

 

 

 

ほら穴に入ってみたらその中に楽園があった、みたいな、

楽園をすすんでいったらその裏側には獣がいっぱいいた、みたいな、

そういえば?あれ?出口どこ?、みたいな、

ブタイのラビリンスに迷い込んでおよそ9年ほどがたちました

 

9年という月日は、当然のように僕の身辺を大きく変えましたし、

それはかつての僕のブログをご覧いただいたら一目の瞭然、

年齢から何から(9年がたったんだなァ)と小さな息の出るこの頃

 

まもなくTHE ROB CARLTONは10周年をむかえ、

たくさんの思い出とともにその道のりを振り返ることができますが、

これからどんなダンジョンが続いているのか、また新たな挑戦となる、

ジェシカと素敵な大人たち」が、実はもう一ヶ月後と迫っております

 

 


ABCホールプロデュース公演第7弾
ABC Hall × THE ROB CARLTON

ジェシカと素敵な大人たち 

JESSICA

作・演出   村角太洋 

 

“ ジェシカは犬が飼いたい。ただそれだけの物語”

 

 

 

■ 出演

・THE ROB CARLTON
(村角ダイチ/満腹満/ボブ・マーサム)

隈本晃俊(未来探偵社)
春野恵子
下村和寿(劇団赤鬼/十三クラブ)
高阪勝之(男肉du Soleil)
田川徳子
古谷ちさ(空晴)
三原悠里(Cheeky☆Queens)

 

■ 公演日程

2019年10月 10日(木) 19:00〜
11日(金) 19:00〜
12日(土) 13:00〜/17:00〜
13(日) 14:00〜
14(月・祝) 14:00〜
全6公演

*開場は上記開演時間の30分前、
受付開始は開演の45分前より

■ 会場 

ABCホール

〒553-8503 大阪市福島区福島1丁目1番30号
*アクセス
阪神本線「福島駅」から徒歩5分
・JR東西線「新福島駅」から徒歩5分
・JR環状線「福島駅」から徒歩7分
・京阪中之島線「中之島駅」から徒歩7分

■ 料金

4,000円
(全席指定)

 

 

先日初めての読み合わせということで朝日放送社屋に集まり、

「4日で50ページも書いたよね」というボブさんの猛筆により完成した、

『ジェシカと素敵な大人たち』初稿をみんなで読み合わせました

 

よく見ると『ジェシカと素敵な大人たち』というのは邦題で、

原題は『JESSICA』という、結構よく伝わりづらい隠し設定があり、

こういった遊び心からもチラシのカラフルさからも、

これは濃厚な味付けがされている、ということだけは結構よく伝わります

 

濃い味付けほど、好き嫌いも濃厚に出る」というのは

誰からも聞いたことのない僕の薄味言葉ですが、

濃いメッセージを含んだ舞台公演もその例にもれないと僕は思っています

 

甘いストレートほど強く打ち返されるのは世の常、

圧倒的な球威、四隅をつくコントロール、意表をつく策略など、

あらゆる鋭さを兼ね備えていないと簡単に攻略されてしまうのが関の山

 

それに真っ向勝負ほど大いなる潔さが必要であることは

全盛期の藤川球児さんからも、4ヶ月待たされて痩せた福満卓也さんからも、

ぎっしりばっちりどっさり掴み取ることができます

 

 

 

 

こういう濃い味こそ、ボブさんの隠し味が光る『JESSICA』、

THE ROB CARLTONからはマンちゃんダイちゃんのお二人も出ますし、

まさに素敵な客演さんに囲まれた、まさに素敵な予感のする今公演

 

同じような予感を抱いてくれた方も、特にそうならない方も、

ぜひ一度、公演情報と10月のスケジュールをご確認いただいたうえ、

 

フルハウス」など本場を観直して気持ちを高めてもらうもよし、

天一に寄ってこってり味にお箸を沈めてもらうもよし、

今飼っているもしくは昔飼っていた犬に思い巡らせてもらうもよし、

大好きなおじいちゃんやおばあちゃんの肩を揉むもよし、

 

本当にただ犬が飼いたいジェシカをめぐるホームコメディを

みんなでシリアスにハートフルに作ってまいりますし、

このどこかノスタルジックな秋口にぴったりな『JESSICA』、

みなさんも親戚宅に顔を出す感覚で足を運んでもらえたらハッピー丸です

 

よろしくお願いいたします

(ABCホールでJESSICA!という方はこちらへ)

(箕面で紅葉の天ぷら!という方はこちらへどうぞ)

 

 

 

 

いやはや、こんなカラフルなダンジョンが待っているなんて、

長いことやっていると本当にどんなことがあるかわかりませんが、

僕はどうも一度昂ぶった気持ちにいつまでも腰をかけてしまう性質で、

 

高校で死ぬほど夢見たオレンジデイズが夢のままだった大学も、

親友に誘われダイチさんと出会い13年目になるバイト先も、

店先で衝動買いして全部で4つ持っているグレーの変な帽子も、

旅先でもらったなんてことないお土産のレシートも、

 

輝いて見えたあの瞬間を、いつまでも留めておきたい気持ちが

例にもれず、THE ROB CARLTONにもあって、

それまでの人生からパンクしたように穴に転がりこんできたけど

パンク修理してくれた人たちには骨を折ってでも恩返ししたい、

 

そんな存在がTHE ROB CARLTONであり、あのおじさんなんだろうなあと

道の駅で買ったゆずドレッシングのレシートを見ながら感じています

 

 

 

 

12F「THE WILSON FAMILY」の打ち上げで

満腹さんの頭を生尻で挟みこんでいる古藤さんとダイチさんの姿は

まあ、そんなに別に特筆することのない思い出ですということで、

 

なんやもう夕方になると雷と雨がうなり落ちてくる秋の入り口、

涼しくなった雨あがりに大きく伸びなんかすると

胸いっぱいにさみしげな秋風がそっと吹き込んでくるこの頃

 

季節はずれの蚊に気をつけて、布団に入ってくるねこにくるまって、

どうか心身ともに養生したセプテンバーをお過ごしいただき、

みなさん思い思いの秋を元気いっぱいにご堪能くださいませ

 

それでは、よいオータムを!

大人になっても大好きだよ!愛情たっぷりでマンプクプクプク!

 

 

 

 

 

 

THE ROB CARLTON   昔のレシートだいたい文字消えてる  チェケロー

 

 

この浜よする大浪は カリフォルニヤの岸を打つ

2019年8月23日

 

 

 

 

 

びびびび

 

 

時は盆、くらげが海に出て、ひぐらしが日を暮らし、

ご先祖がきゅうりやナスに乗って家に帰ってくるという

RPGのような日々を信じたいような信じたくないような今日この頃

 

昨秋に、あまりにも元気だった岡山の祖母が

薄暮にひとり出かけたっきり帰らず、畑の石垣の下で発見されてから

初めての盆を迎えるということで車に乗って岡山に行ってきました

 

昨夏に一週間ほど一緒に過ごしたばかりの祖母の遺影は

いまだに僕の中で信じがたくRPGのような光景であって、

どうして自身が一番気をつけていた石垣に近づいたのか、

いまだに不明で「わけがわからない」というのが率直なところ

 

僕はまったく霊感なんてありませんが、

いまだ納骨せずに置かれたお骨の前でひとり眠るのは

なんだかすごいそこにいる気がして落ち着かず、

こちらをむく遺影に背をむけてギュッと目をつぶっていた深夜4時、

突然、僕の携帯に知らない番号から着信がありました

 

(…いや…こんな状況で…こんな時間に…誰…?)と、

いろいろ脳みそをふりしぼった結果、一回見送りましたが、

(……なんか意味あるはず…!)と一分後にかけ直したらまさかの出ず、

じわっと鼻の汗をぬぐっていたら、ォ折り返し……!

 

僕「……もしもし…?」

女性「……………もしもし…?」

僕「……もしもし?」

女性「………………どちらさま…?」

僕「…あ、いや、そちらから着信があったので折り返したんですが…?」

女性「……………(ガチャ(ツーツーツー)…」

 

 

あのぉ…

チェケローです

 

 

 

 

この写真はちょうど一年前、

Uターン前日に夕飯の支度をしてくれている祖母の背中を見て、

(こんな当たり前の光景って、いつまで目の前にあるのかなあ)と

西日の神々しく射し込む台所をふと撮ったものです

 

まさかこれが本当に最後になるなんて思ってもなかったですし、

だいたい、夜中にかけてきといて「どちらさま…?」はないですし、

たとえ霊界につながっていたとしてもそれは変ですし、

非通知でかけてきてくれてたらよかったのに番号残してくれてるし、

 

一年後にこんな不可解な思いをしているなんて、

やっぱり「わけがわからない」ということだけが全肝に響きわたる、

そんな怪電話ぐっしょり初盆となりました

 

ただ、その着信履歴に再度折り返してみる、という

一番わけのわかる解決方法にはそっと目をつぶりまして、

本日は楽しい満腹さんのご出演に目をむけていきましょう!

オォー!

 

 

 

 

StarMachineProject scene2

はじまりの かんじょう そうこう

 

満腹さん自身、2度目となる赤星マサノリさん作・演出・出演の舞台、

メンバーの出る舞台は基本的に欠かさない僕ですが、

1回目はスケジュール的に観に行けず、

満腹さんのパフォーマーぶりをまだ目の当たりにできていない今舞台

 

タップダンスなど普段はできないパフォーマンスに挑み、

大阪のみなさんのご厚意にも足を鳴らしておられる満腹さんは

Twitterの充実ぶりから見て察するに、

気合的にも体力的にも鼻息荒く稽古場に向かっておられるご様子です

 

 

@maecdayo

 

 

こちらの公演では、出演者のどなたかとご一緒に

HEPの観覧車に乗れるという特典チケットがあるとのことですので、

 

そのチケットと御仏の心をお持ちの女性は満腹さんをご指名いただき、

僕たちの知らない間に、はじまってたっていうことがあれば

満腹さんの34年間でいちばん熱い夏になると僕は踏んでいます

 

公演は9月6〜8日まで、全7ステージありますので、

みなさんもお近くに寄られた際にはぜひお立ち寄りのうえ、

テクノロジーと身体の融合した映像投影パフォーマンスや、

満腹さんの熱い夏にそっと想い巡らせていただけると僕としても熱盛です

 

うまく言えないけれど宝物だよ!マン太郎選手!

(稽古場の様子はこちら、公演の詳細はこちらへどうぞ)

 

 

 

 

なんかサングラスしてるし、男性から花束もらってるし、

多分もらうほうはひざつかへんし、なんか胸に手をあててるし、

何回見ても整理のつかない三十四の満さんのことはさておいて、

 

来年3月にボブさんが作・演出する舞台、

KUTO-10第19回公演「なにわ ひさ石 本店」の情報が出たようですので、

本日はこちらの整理からつけていけたらと思います

 

よろしくお願いします

 

🌻________________________________

 

工藤俊作プロデュース
プロジェクトKUTO-10 第19回公演

『なにわ ひさ石 本店』

 

作・演出

村角太洋(THE ROB CARLTON)

出演

工藤俊作
久保田浩(遊気舎)

久野麻子(スイス銀行)
松浦絵里(南河内万歳一座)
古谷ちさ(空晴)
長橋遼也(リリパットアーミーⅡ)
ボブ・マーサム(THE ROB CARLTON)

 

<大阪>ウイングフィールド

2020年3月5日(木)~8日(日)

<東京>下北沢シアター711

2020年3月12日(木)~15日(日)

 

🌻________________________________

 

 

公演のタイトルは「なにわ ひさ石 本店」、

「料亭のお話をしたいんだよ」とすごむボブさんの語り口は切れ味鋭く、

実際にミシュラン三つ星の老舗料亭関係者にインタビューして

懐石料理の美学を仕入れてきたよ、との気合いの入れよう

 

曰く、「懐石料理のおしながきには季節感や箸休め、

板前の腕の見せ所があったり、ちゃんと粋な物語があって、

その流れを汲みこんだストーリー構成にするつもりなんだよ」と

たいへん鉄人っぽく遠くを見るボブさんの立ち姿を確認しました

 

私の記憶がたしかならば、THE ROB CARLTONにおいても

6F「フュメ・ド・ポワソン」でホテル料理人の饗宴を描きましたが、

今回は大先輩の役者さんたちに、ボブさんはいかなる味付けをするのか、

6年ぶりにアイアンボブとして蘇ってほしいと思います

 

僕も演出助手としてこっそり手助けします!

アレ・キュイジーヌ!ボブさん!

 

 

 

 

こうやってたくさんお知らせができるのはたいへん嬉しいこと、

自分の信じている人がちゃんと外でも信じられているのは

信じがいがありますし、外でしか見られない姿があるのも奇特なこと

 

呼ばれるうちに行かないと呼ばれなくなる、ということは

あらゆる仕事においても、地元の同窓会においてもよくあること、

あ、この人、めんどくさい人だナ、と思われた時点で万事休す

 

失ってはじめて大切に想うものって

案外、自分から手放してしまってたりする、というのは、

あのとき行かなかった同窓会からも、

売ったとたん読みたくなる漫画からも、まだ信じがたい祖母の死からも、

 

気になる女性と企画した飲み会に友人を誘ったら

その友人と女性と付き合いだしたという悲劇の満腹さんからも、

ありとあらゆるシーンからまざまざと学びとることができます

 

僕も着信履歴に再度折り返してみます!

うまく言えないけれど宝物だよ!マン太郎選手!

 

 

 

 

はてさて、本日もいたずらに満腹さんのことをいじり、

誰の生活のヒントにもならない無益ブログを書いてしまいました

 

週間予報は連日☂️マーク、夏がみるみるあせてゆく立秋の候、

ユニクロで秋色の長袖を買い、コンビニで秋味のビールを呑み、

街も体も心もどんどん秋モードへと移りゆきますが、

どうかまだ9月中は暑いということはばっちり念頭に置き、

寝冷えや湯ざめだけはお気をつけのうえ、ごきげんにお過ごしくださいね

 

もしも僕がガラケーを片手に倒れていた場合は

そのあと誰か再度折り返しお願いしますというだけはお伝えしたところで、

 

それでは、もうすぐセプテンバー!さよならの国!

それがグッドバイ〜グッドバイ〜

 

 

 

 

 

THE ROB CARLTON    着信履歴を見返してるだけでもうこわい  チェケロー

 

 

年齢も身長も能力も高い人ほど何も思っていない

2019年8月17日

 

 

 

 

 

 

ハクナマ〜

 

 

「30歳になる」ということは、20代以前の自分からすると、

まるでバケモノになるかのような超絶の転換期かと思っていましたが、

なってみたら当然のように特になんてことのない今日この頃

 

ただ、肌感覚として変わったことといえば、

人の目にはくっきりと自分は「30歳の男性」として映っていて、

父親は最近しきりに遺産相続のこととかを口にするし、

ともなって、そういう人の目にちゃんと30歳として映りたいという

人としての順番を間違った襟の正し方をとっている僕です

 

でも年齢的なことも鑑み、未来を見据え、あとから後悔しないように、

一時的な感情にはできるだけ左右されないよう、

天一のラーメンが食べたいと思ってもコンビニでサラダを買う、とか

エスカレーターがあっても執拗に階段を使う、とか

 

コンビニのサラダはそもそも体にいいのか?とか、

エスカレーターも別に歩いたらいいのでは?といった疑問を差し置けば

きわめて生活レベルの歩幅で30歳になろうとしています

 

ただ、21歳で激しめに演劇に足をつっこんだ時点で

世間からどんなバケモノだと思われていても、

毎食天一を食べるより不健康だと思われていても、何ら異議なしです

 

こってり、大好き!

チェケローです

 

 

 

 

もうあと半月ほどで35歳となられる満腹さんも

小豆島の、ほうきで飛んでるような写真が撮れるスポットにおいて

ご覧の感じでこってりとジャンプする姿を見せておられましたが、

 

空を飛ぶには無理のある体型、見たことのない表情、ジャンプの低さ、

座ってるの先っぽすぎ、足太すぎ、などさまざまな点から鑑みても

「墜落1秒前のお肉屋さん」と捉えて差し支えないと僕は思っています

 

 

 

 

満腹さんをいじるのにも節度を持った30歳になろうと、

そういう決意のようなものを胸に本日は筆を執っておりますが、

まあそれについてはまた、機会とか、時期が来れば、ということで、

 

本日は、10月にあるABCホールプロデュース公演、

ジェシカと素敵な大人たち」についてお伝えする機会にさせてください

すみませんが、よろしくお願いします

 

 

 

 

 

派手めな色彩をとったこちらの公演は、

ABCホールプロデュース公演ということで自主的な本公演ではないため、

何か毛色の違ったことがしたいね、ということで

THE ROB CARLTONに女性キャストが名を連ねている今公演

 

この “ ただ犬が飼いたい女の子の話 ” は

全然どこで公演する予定もない時分にボブさんと

ファミレスで暇な時間に任せて風呂敷を広げるだけ広げていた案件

 

それをなんとABCホールさんが拾い上げてくれて実現した、

僕たちとしては勝手に日の目感をもっている「ジェシカ」なわけです

 

 

 

 

お手本は言わずもがな、「フルハウス」「アルフ」など、

俗に言わなくてもアメリカンホームコメディと呼ばれているそれで、

なんかよくわからないけどブルーバックで家族写真を撮っているそれを、

もうもちろん、僕たちも真似させてもらったというそれです

 

冴えないけど優しいお兄ちゃんとか、存在感のないパパとか、

デタラメだけど核心をつくおじさんとか、わけのわからない隣人とか、

出てきてほしい人が出てきてほしいタイミングで出てくる、

まさにフルハウスが手札に揃うような舞台になればいいなあと思っています

 

スタッフの布陣もほぼTHE ROB CARLTONの親しみの顔ぶれで、

盟友のKさん、11F「COACHES OF OVAL」でお世話になった隈本さん含め、

新しくご一緒するみなさんにボブさんはどうカードを切るのか、

 

女性キャストがいるのに女性キャストをするダイチさんの女性ぶりも、

ほうきでどこかへ飛び立とうとする満腹さんのお肉屋さんぶりも、

新しい局面にチャレンジする私たちを、

「フルハウス」のような笑い声や歓声で盛り上げていただいたら

僕たちロイヤルストレートフラッシュです

 

何卒ひとつよろしくお願いいたします

 

 

 

 

何を言っているのかよくわからない宣伝となりましたが、

ともかくもこちらどうかお楽しみにお待ちいただくとしまして、

先日機会があり、珍しく5人で舞台「わたしの星」を鑑賞してまいりました

 

これが現役高校生が演じるまばゆさというか、演出の妙というか、

開演からずっと食道のあたりをぎゅっと掴まれているかのような、

非常にノスタルジックで心拍数の高めな観劇をしてきました

 

「高校生」という、よく思い出さなくてもこそばゆいあの頃に対して、

いまだ手を伸ばし続けている演劇というのは幾度と見かけてきましたが、

 

全員があの頃クラスにいたような現役生たちが演じることにより、

もう観劇というより、追憶のようなVRのようなあるいは参観のような、

自分が高校生という生き物であったこと、そして今はそこから切り離された、

「30歳」という生き物だということをぐっと握りしめる体験になりました

 

 

 

 

高校生のときに恋愛相談を受けていた女友達に

「もしあかんかったら俺、付き合うで?(笑)」と切り返したっきり、

さっぱり付き合うことのなかったという満腹さんしかり、

治ったはずの古傷がズキッときしむような心地がありましたし、

 

他にも、稽古合宿の様子などが手書きされた日誌の展示とか、

終演後ロビーに並んで「ありがとうございました!!!♡♫!☺︎」の笑顔とか、

キラリ木漏れ日のようなまぶしさが平然と目の前に広がっている、

高校生のひと夏を見ていたかのような作品でした

 

読売テレビ新社屋10hallにて、8/23までやっていますので、

お近くの方はぜひー!!!♡♫!☺︎と影響力0ながら宣伝をしたところで、

今日はここまで、クーラーをおやすみモードにご設定のうえ、

タオルケットなどをおなかにかけて、どうぞ適温にてお眠りくださいませ

 

僕は祖母の初盆のために岡山にいるので、桃を食べ、ひまわり畑を拝み、

ぬるい潮風に吹かれ、長すぎるお坊さんの説法にわかった顔をし、

僕の中でようやく始まった30歳の夏を堪能して京都に戻りたいと思います

 

ではね!

時は無限のつながりで〜終わりを〜思いもしないね〜

 

 

 

 

 

 

 

THE ROB CARLTON  「何歳になったん?」っていう親戚の質問こわい  チェケロー

 

 

 

ラグビーは少年を青年にし、大人を紳士にする

2019年8月16日

 

 

 

 

 

 

 

ホフホフ

 

 

 

めっきりどっしりさっぱりブログを更新しない4ヶ月の間に

時代は令和に、僕は三十に、友人たちは次々と親御さんになり、

ばっちりしっかりにっこり世間の目も重たい今日この頃

 

そういう時期において、

私たちは雨にも湿気にも外聞にも負けず、

THE ROB CARLTON Banquet hall「STING OPERATION」を

みなさんのおかげでこやかな表情をもって終えることができました

 

京都での初演8F「スティング・オペレーション」からこの5年間、

京都〜大阪〜東京とともに猛進してくれたキャストのみなさん、

いつも私たちの背中に厚い手を添えてくださるスタッフのみなさん、

受付から客席まで華やかに迎えてくださる当日制作のみなさん、

 

チラシやパンフレットなどいつもハイパーデザインなヒカルさん、

クールな衣装と柔らかな空気でみんなを包んでくださるナツキさん、

そのレンズから僕たちの心まで覗いている気がするムッシュさん、

初めて見たけどめちゃくちゃ元気なトラックの運転手さん、

 

もとよりプログラムに招いてくださったKAVCのみなさん、

芸術性ゼロの私たちを鑑賞してくださった洛水・洛西高校のみなさん、

何よりも遠路はるばる新開地まで電車に乗ってきてくださった皆様に

本当にありがとうございましたの気持ちを伝えたいと思っています

 

本当にありがとうございました!

チェケローです

 

 

 

 

ただ、公演からおよそ1ヶ月、前回の更新からおよそ4ヶ月が経ち、

何を今さら「本当にありがとうございました」なのか、

新鮮さのかけらもない、反省のかたまりしかない更新となっております

 

何事も「忙しかッてン」という言い訳が信用ならないのは世の常ですが、

個人的に相当にいろんな風が吹きぬけたこの4ヶ月、

なんか顔をあげたら8月になっていた、という

余計に信用ならないタッチで本日は神妙にキーボードを叩いています

 

 

 

 

稽古初日にひとり東京で30歳を迎えた「2Cheat4」、

梅雨の新開地でディープなカプセルホテルに身を寄せた「STING〜」、

現在京都公演中のヨーロッパ企画「ギョエー!旧校舎の77不思議」と

演劇の現場を綱渡りするキテレツスタッフライフを送っております

 

バイト先から送られてくる「9月のシフト送ってください!」の感じとか、

友人からの「結婚式を挙げることになりました!」というご招待とか、

ダイチさんからの「今日科捜研の女で殺されます!」というご訃報とか、

普段の生活がむしろ新鮮さを帯びるほど、

パラレルワールドに迷い込んだかのような2019年夏を過ごしています

 

 

 

 

はからずも30歳初のお仕事となった「2Cheat4」は

山内圭哉さんと福田転球さんが13年ぶりに行った二人のビッグショー、

ひたすらお二人のおもろいと思ったことをやる、という

贅沢な悪ふざけを眼前に、今年死ぬんかなと思うくらい幸せでした

 

全員初対面のスタッフ陣もみんな30歳ちょいという同年代で、

みんなよほど緊張していたのか、みんなが年齢で親近感をもちすぎた結果、

「毎晩呑む」というダメサークルのようなアプローチで団結に至りました

 

地下の稽古場だったため、初夏の日光が室内に差しこむことはなく、

ひんやりした部屋で稽古していると圭哉さんが

「外、めちゃくちゃ晴れてんのに、アレやなあ」となり、

地上にでて、コンビニを経由し、近所の公園で缶ビールを呑む、という

度数の高いフィールドワークをしたことは最高の思い出となっています

 

 

 

 

さらに大打ち上げが淡路島の旅館で行われるというストロング度数で、

宴会で出された、人生で初めてお目にかかった淡路牛やあわびを含めて

めったにない贅沢な味わいをさせてもらったことに脱帽の一心です

 

特にこんなぺーぺーのぺーの僕にお声かけくださった演出助手、

山田翠さんには、どれだけ頭を地につけてもまだ高いのでは思うほど、

いくら足をそらせて寝てもまだ向けすぎではと思うほど、

感謝しすぎてもうどう感謝していいのかわからないという段階まできています

 

このような良縁や昂揚感がモチベーションに直結することが

僕にとってはもっとも重要なことだということを確認できましたし、

外に出れば出るほど実家の居心地のよさも改めて噛み締めることのできる、

そんな原点に立ち返り続ける、旅行の真理のような一年となっております

 

 

 

 

こういう演劇のようなことをしはじめてから

どうも毎年夏にひとつ大きなイベントがあり、

それが終われば秋がくる、というわかりやすいサイクルで過ごす僕は、

 

今年はヨーロッパ企画第39回公演「ギョエー!旧校舎の77不思議」に

稽古場付き演出部として関わらせてもらっていまして、

この夏は文字通り「77の怪異と向き合う」という、夏にうってつけながら

劇場内は怪異と冷房でキンキンヒエヒエの夏を過ごしております

 

ヨーロッパ企画の今回の公演では、上の写真のとおり、

公演サウンドトラックを担当している青木慶則さんの楽曲に、

THE ROB CARLTONが歌唱協力するという

劇中で3人の歌声が響くという魔のような時間がありまして、

知る人ぞ知る、まさにひっそり怪異のような関わり方をしております

 

 

 

 

プロミュージシャンの青木さんを前に、

「歌がうまい」という点のみで呼ばれた3人はオーディションが如く、

満腹さんは大汗を拭いながら9テイクくらい重ねてましたが、

なんとか無事にサウンドトラックに収録される運びとなりました

 

ただし、何回聴いてもボブダイチの声しか判別できないという

「あの9テイクは幻だったのかな?」と思うほどの具合となっておりますが、

これをお読みになったうえで劇中歌をお聴きになった方は

満腹さんのはにかんだ笑顔もふと描いてくだされば一同報われます

 

作品はあらゆる切り口で77不思議に挑戦するという、

熟練の劇団力というか、積年の経験則というか、上田さんの観察力というか、

21年目、最前線で全国ツアーする劇団の確かな軸が

舞台上にずどんと立っている感じのするくらい盛りだくさんな今公演

 

僕は京都公演まで、劇団は津々浦々ツアーへと旅立ってまいりますので、

どうぞヨーロッパ企画公式サイト(こちらです)をご確認のうえ、

お近くの劇場にて肝と日常のストレスを冷やしてもらえたらと思います

 

あとになってから「忙しかッてン」はナシですよ!ぎょえ!

 

 

 

 

劇団の作品には劇団の色がしっかりあって、

その空気が展開されていくだけで美しいなあとつくづく思う昨今

 

ミッキーには絶対にディズニーランドにいてほしいし、

ドラえもんは絶対に野比さんの家にいてほしいし、

たあぼうには絶対にサンリオにいてほしいし、

まんぼうには絶対にTHE ROB CARLTONにいてほしい

 

そういう「この人、ここにあり」みたいな世界観が好きですし、

カズからのパスをゴンが決める高平からのバトンで朝原が走る

高津のシンカーを古田が受けるたぬきの赤ちゃんを猫が育てる

こういう関係性に熱くなるのはもはや自然の摂理

 

僕もついに30歳、つい自分の思想にクローズしてしまいがちですが、

ボブの台本にダイチがいて、いじられる満腹さんに微笑む酒井さんがいる、

僕のディズニーランドはいつも目の前にあると信じてますし、

 

僕も「忙しかッた」は屁のつっぱりにもならないことを胸に刻んで、

満腹さんの恋路に絶えず高速スライダーを投げ込み続けたらと思っています

ゴーゴー!まんちゃん!コンテンポラリー赤紫蘇だるま!

 

 

 

 

9月にStarMachineProject 「はじまりの かんじょう そうこう」、

10月にABCホールプロデュース「ジェシカと素敵な大人たち」、

slatstick 第1回公演「La Fierté」東京公演、

さらに11、12月にも東京で3人でのお仕事が一本ずつあるという、

たくさんのお知らせができて昂揚を感じる今日この頃

 

ただ、本日は長く書きすぎたのでいろんな詳細はまた後日、

これからは4ヶ月も空けないように日常を取り戻してまいりますので、

どうぞ今後とも飽きずにお付き合いくだされば僕は幸せマンです

 

というわけで、早くも8月を折り返してどこか遠く響くセミの声に

またあなたに会いたくなる、いつかと同じ風吹きぬける夏の終わり、

不安になるほど健康でごきげんなオーガストをお過ごしくださいね

 

それではみなさん、よいお盆を!

みんなミキサーにぶちこんで!あとはぐっすり夢のなか!

 

 

 

 

 

THE ROB CARLTON    ブログを書き始めて丸9年なんですね  チェケロー

 

 

 

天才には理解できるもうひとりの天才が必要

2019年4月21日

 

 

 

 

 

タッソ〜

 

 

葉をこぼす桜、初夏をおびる風、ふりそそぐ太陽、顔面にくる虫、

さわやかな日曜、鴨川にたちあがる川床、強めに薄着の外国人、

餃子屋に長蛇の外国人、片手に9%缶チューハイ500mlの外国人、

みんなの夏が着々と仕上がっていく今日この頃

 

まだまだ春のひんやりした空気にもフッと一息、

のびやかな春夏の移り変わりに外に出かけたくなるこの季節、

 

おかげでブログを書く手は進むのに、

せっかく「STING OPERATION」について情報が発表されたのに、

全然関係のないことばっかり書いて僕はまったくどういうつもりなのか、

深刻に事態を受け止めて眉間にしわを寄せて筆を執っています

 

なので今日はいろいろ割愛します、こんにちわ!

チェケローです

 

 

 

 

 

見てのとおり、今回のオシャレデザインもそう、

ダイチさんの同級生であり私たちのお墨付き、

最近アート志向やねんわ」と語るヤマダヒカルさんの手によるもので、

またしてもグッドなデザインを世に産み落としてくださいました

 

初演のデザインも作品の芯を得ながらにして

それ単体としてもデザイン的に華やぐ仕上がりで僕は好きですが、

今回もくっきりとした色彩の中にヒカルさんの迷いのなさを感じる、

演劇を飛び越えてひときわ目の惹くフライヤーを実現してくださいました

 

いつもお世話になりますありがとうございます

 

 

📸初演時8Fフライヤー

 

 

 

THE ROB CARLTON Banquet Hall 「STING OPERATION」、

なんとまあ英語のよく並ぶタイトルですが、日本語にしても、

ザ・ロブカールトン 宴会場「おとり捜査」、

多分日本人が読んでも外国人が読んでも意味不明であろうこの文字列

 

僕たちの本公演はホテルの階数になぞらえてカウントし、

回を重ねるごとに団体として高層になるという幸せなシステムですが、

今回の公演は「Banquet Hall(バンケットホール)」、

つまりは「宴会場」、番外公演としてお楽しみいただきたいと思っています

 

公演場所も神戸アートビレッジセンターという初めての劇場で、

さらには、8F「スティング・オペレーション」のリメイク版をするという

何重にもややこしいけど、とても楽しみな公演となっております

 

 

 

 

そもそも階数という設定もいったいどこまで浸透しているのかという

非常に根本的な疑問は、今回で頑張って理解していただくこととして、

 

Banquet Hall「STING OPERATION」は、

初演メンバー(主にマゴノテ)を揃えることは叶わなかったものの、

京都で上演した最後の公演のリメイクとだけあって思い入れも深く、

ともに京都で活動してきた仲良しさんたちにお願いすることができました

 

初演8Fからの盟友高阪さん、

 

8F初出演から7連続で支えてくれた安心の伊勢村さん、

 

アトリエ劇研からのお付き合いというほぼ竹馬の友大石さん、

 

12F初登場、出演時にはご両親が何度も観に来てくださる有識者御厨さん、

 

 

このような心許あるご友人のお力添えをいただき、

4年前の公演を改めてできるなんて目元に潤いが出ますし、

演劇をするというよりは楽しい同窓会に顔を出すような、

そういうゴキゲンに満ちた公演になればいいなと個人的に思っております

 

よろしくお願いいたします💇‍♂️

 

 

 

 

当時の写真やブログを見返していると、

どうやって稽古していたかわからないくらい稽古場で遊んでおり、

思い出せば出すほど、何もしていなかったことだけを思い出しますが、

 

とにかくもかくにも満腹さんをいじりまくっていて、

楽屋でちょっとあかんくらい度を超えてイチャついていたり、

 

 

稽古場で満腹さんがお尻を出されて写真を撮られていたり、

 

 

古藤さんが自らお尻を出して写真を撮ってもらっていたり、

 

 

 

何をしているのか一枚も理解できませんが、

基本的に下世話な、男だけで盛り上がってる感じが出てて、

みんなが部室のようなあいあいな空間を楽しんでいたことを思い出す、

そんな古きよき公演であった8F「スティング・オペレーション」は

文字どおり「おとり捜査」のストーリー

 

収賄疑惑のある議員をホテルの一室に呼び出した捜査員たちが

賄賂受け取りの決定的な瞬間をおさえようと

やっかいな秘書やおせっかいなホテルマンに四苦八苦するお話、

 

これがいったいどのようにリメイクされるのか、

初演を観た方も、これが初めての方も、どっちでもない方も、

一応下に情報を載せておきますのでできるだけ飛ばさず見てくださいね!

 

よろしくお願いいたします💇‍♂️

 

 

THE ROB CARLTON Banquet hall

「STING OPERATION」

 

作・演出 村角太洋

 

最高級ホテル「トゥイッケナムホテル」。
名高き二つのスイートルーム。

彼らは、一人の男がその部屋に来るのを待っている。
彼らは、この部屋にその男が来るのを待っている。

ドアベルが鳴った時、ある一つの任務が開始するーー。

 

■ 出演

・THE ROB CARLTON
(村角ダイチ/満腹満/ボブ・マーサム)

・高阪勝之(男肉 du Soleil/kitt)
・伊勢村圭太
・大石英史
・御厨亮

■ 公演日程

2019年6月 28日(金) 19:30〜
29日(土) 13:00〜 / 18:00〜
30日(日) 13:00〜
全4公演
*開場は上記開演時間の30分前、
受付開始・当日券の販売は開演の60分前より
上演時間は約120分を予定。

■ 会場

神戸アートビレッジセンター KAVCホール
神戸市兵庫区新開地5丁目3番14号

*アクセス
・神戸高速「新開地駅」8 番出口より徒歩約5分
・JR「神戸駅」ビエラ神戸口より徒歩約10 分
・神戸市営地下鉄「湊川公園駅」東改札口より徒歩約15分

 

 

🌾さらに詳しい情報が見たい方はこちらにどうぞ(こちらです)


 

 

ここまで飛ばさずに読んでくれた方は果たしてどのくらいいるのか、

この恐怖のカウントには指を折らないでおくことにして、

 

あれから5年の時を経て、旧友である大石さんと御厨さんを迎え、

僕たちも幹や葉はいくぶん実りましたが、変わらない根っこを大切に、

新たなるあいあいな空間や作品作りをしたいと思っています

 

公演場所も京都でも大阪でもなく、神戸というやや遠方のため、

公演だけを観にくるにはもったいないのでちょっと早めにきて、

神戸ハーバーランドで潮風に吹かれたり、

老祥記で肉まんに並んだり、観音屋でチーズケーキを食べたりして、

素敵な休日をかねてお越しいただけるとすばすばすば素晴らしいサンデーです

 

 

 

 

さあー、それではもうすぐ5月、ハッピーGWに突入していきますが、

おそらくこれが平成最後そして僕20代最後のブログ更新となります

 

2011年、22歳から始めたこのブログがよもや594回も続くとは、

いったい当時の僕がどこまで想像していたか、

それもこれもこれまでブログを一文字でも読んでいただいたみなさん、

今ページを開いてくださっているあなたのおかげで続けることができました

 

ただ、30歳になる瞬間はまさか東京のマンスリーマンションで

寂しくケーキを食べることになるとはまったく想像していませんでしたが、

できるだけポジティブな表情でろうそくの火を吹き消したいと思います

 

みなさんもそろそろ衣替えのうえ、

あたたかでポカポカ、笑顔のGWをお過ごしくださいね

さて、東京の荷造り!オーオーオーオオ待ってる〜

 

 

 

 

 

 

THE ROB CARLTON  30歳ってこんな感じでいいんですか?  チェケロー

 

 

みんなの前でひとりおんぶしてしまったら終わり

2019年4月15日

 

 

 

 

 

 

ペビベビベイビベイビ

 

 

君はいったい何を怒涛のように更新しているんですかというと

近頃、犬の面倒をみたり、兄のお子さん(3)の面倒をみたり、

特にすることはないけど、ただ横についてばかりいるこのところ

 

平穏を見守る役目なのでずっとかまってるわけではなく、

今はお子さんの観ているアニメを横目に、

特に書くこともないけどブログを書くといった雑巾搾りスタイルで

アンバランスなお子さんのごきげんを伺っております

 

しばらく見ぬうちに重量15,000gとなっていたお子さんは

こりゃあもう一度持ち上げるだけでも腰痛モノ、

振り回したりしてあやすと「!!もういっがい!!!!」とエンドレス、

 

二日目の朝は背中と肩の悲鳴で目が覚めましたが、

それよりも悲鳴をあげたくなるのは、お子さんの観ている謎のアニメ

 

悪い車が起こした問題をいい車が解決する「ロボカーポリー」、

ちゃんと観たら案外設定がバグっている「ノンタンといっしょ」、

らむりんがいつのまにか登録抹消されている「しまじろう」、

アンパンマンのぬいぐるみで誰かが遊んでいる動画

トミカトミカプラレール

 

なんかあかん電波でてるんちゃうかなってくらい、

観賞中うそみたいにもぬけになるお子さんの横顔がありました

 

チェケローです

 

 

 

 

アンパンマンで遊ぶ動画で再生回数2,000万回もあるなんて、

ちょっとそんなん僕もやりたいしって感じですが、

兄がもうYouTubeを渡すと気が狂いそうになるから、

アニメを観るならジブリじゃないともう怒るようしていると聞いて、

 

テレビを消してクレヨンでカオナシでも描いてあげようとしたら

気づけば僕ばっかりがクレヨンでお絵かきしていて、

「なあ、かけた?」とお子さんが聞きにくる構図が誕生しました

 

どうもありがとうございました

 

 

 

 

僕は30歳を手前にいったい何をしているのか、

日常を書きすぎるのもうちょい考えた方がいいでって感じですが、

30歳だからといって構えず、調子を変えることなく、

こんな感じであと10日ほど、残り20代を楽しみたいと思っています

 

令和元年、30thイヤーはどうも忙しくなりそうな気配があり、

もう2020年の予定までがいくつか決まり始めていて、

そのひとつの公演がこのあいだ公開されていましたので、

本日はそのお知らせしてみようと思います

 

お時間とごきげんの許すかぎり、どうぞご確認していってください👻

 

 

—————————————

 

◼︎工藤俊作プロデュースプロジェクトKUTO-10 第19回公演

Wir von Osaka.』ヴィル フォン オオサカ (仮題)

作 ・演出 村角太洋(THE ROB CARLTON)

 

出演/ 工藤俊作╱保╱久保田浩(遊気舎)╱

久野麻子(スイス銀行)╱松浦絵里(南河内万歳一座)╱

古谷ちさ(空晴)╱長橋遼也(リリパットアーミーⅡ)

ボブ・マーサム(THE ROB CARLTON)

 

(大阪)ウイングフィールド 2020年3月5日(木)~8日(日)

(東京)下北沢シアター711 2020年3月12日(木)~15日(日)

チケット発売日   2020年 1月予定

 

 

 

2020年3月というあまりにも先で、タイトルも仮な今公演、

「KUTO-10」は「くとーてん」と読み、

元劇団太陽族の工藤俊作さんのプロデュースユニットで、

THE ROB CARLTONより村角太洋が作・演出、出演することになりました

うおーいえーいどんどんパフパフー

 

僕も演出助手としてつかせてもらうことになりまして、

ボブさんのごまめちゃん、金魚のふんとしての活動を深めてますが、

こうやっていろんなところに名前を連ねられるのは幸せなこと、

 

関西の曲者がそろうカラフルな顔ぶれと、

その()に入るこれまた関西の名だたるベテラン劇団さんを前に、

ボブさんがいったいどんな色付けしていくのか、

スラステにつづき、謎に満ちたタイトル「大阪から来ました」をひっさげて、

2020年の春、東西のみなさんのごきげんを伺う予定です

 

先すぎて予定も不明だと思いますので、

ぼんやりとだけでも覚えておいてくださると狂喜狂乱です!

よろしくをお願いをお伝えをしておきます!💣

 

 

 

 

僕はその昔、自閉症の子のボランティア支援したり、

小学生の宿泊学習に一週間ほど引率したりしたことがありましたが、

僕がまず子どもたちに言われる言葉は、「!!!オンブじで!!!!」でした

 

「え?エヘヘ?ちょっとだけやで〜?😉」とか言ってひとりおぶったが最後、

すぐに次のお子さんが僕の服をつかんで順番待ちしていて、

それを見た大勢のお子さんに取り囲まれるという無限地獄を経験しました

 

特別サービスはひとりだけにしない(するならみんなにする)というのは

お子さんの世話においても演劇においてもプク夫さんの恋愛においても同じ、

その場しのぎの劇薬サービスや自分の安売りは首をしめるのみ、

 

まさかいくらいい感じの人だったからとはいえ、

自分の家と逆方向の人をタクシーで送り届けて帰るなんていうことは

大富豪菩薩さんだということは厚くムネ肉に手を当ててほしいと思います

 

1失恋で20kg痩せるってことは、あと7失恋したら消失します!

いけいけゴーゴージャーンプ!はやくムネ熱になーれ!プク太!

 

 

 

 

もうー結局またしても満腹マンにいらんエールを送ってしまいましたが、

このところ、6月の「STING OPERATION」のキャストが決まったり、

個人的には5月の「2cheat」の顔合わせがあったり、

温故から知新までいろんな経験が目の前に広がっている29歳の春

 

30歳になったからといってなーんにも変わらないと思いますし、

30歳になったからといって激変した人も見たことありませんが、

このあたかも人生の変わり目にいるかのような昂揚感を、

どうか生温かい視線で見守って頂けたら僕は安心して30歳になれます

 

これからもどうかひとつよろしくお願い申しあげましたところで、

とうとう雨に流された桜の花が足元をピンクに染めているこの頃、

 

これから初夏にむけて暑いだの寒いだのよくわかりませんので、

GWあたりまではまあまあ寒いっていうことだけはメモ書きして、

冷蔵庫に貼ってみたり、口に出してみたりして、

穏やかで何事もないごきげんなスプリングをお楽しみくださいませ

 

それでは、僕は東京でGWまっしぐら!

ラッキーチャチャチャうー!

 

 

 

 

 

 

 

THE ROB CARLTON  演劇界って知れば知るほど奥より横に広い  チェケロー