‘チェケロー’ カテゴリーのアーカイブ

年齢も身長も能力も高い人ほど何も思っていない

2019年8月17日 土曜日

 

 

 

 

 

 

ハクナマ〜

 

 

「30歳になる」ということは、20代以前の自分からすると、

まるでバケモノになるかのような超絶の転換期かと思っていましたが、

なってみたら当然のように特になんてことのない今日この頃

 

ただ、肌感覚として変わったことといえば、

人の目にはくっきりと自分は「30歳の男性」として映っていて、

父親は最近しきりに遺産相続のこととかを口にするし、

ともなって、そういう人の目にちゃんと30歳として映りたいという

人としての順番を間違った襟の正し方をとっている僕です

 

でも年齢的なことも鑑み、未来を見据え、あとから後悔しないように、

一時的な感情にはできるだけ左右されないよう、

天一のラーメンが食べたいと思ってもコンビニでサラダを買う、とか

エスカレーターがあっても執拗に階段を使う、とか

 

コンビニのサラダはそもそも体にいいのか?とか、

エスカレーターも別に歩いたらいいのでは?といった疑問を差し置けば

きわめて生活レベルの歩幅で30歳になろうとしています

 

ただ、21歳で激しめに演劇に足をつっこんだ時点で

世間からどんなバケモノだと思われていても、

毎食天一を食べるより不健康だと思われていても、何ら異議なしです

 

こってり、大好き!

チェケローです

 

 

 

 

もうあと半月ほどで35歳となられる満腹さんも

小豆島の、ほうきで飛んでるような写真が撮れるスポットにおいて

ご覧の感じでこってりとジャンプする姿を見せておられましたが、

 

空を飛ぶには無理のある体型、見たことのない表情、ジャンプの低さ、

座ってるの先っぽすぎ、足太すぎ、などさまざまな点から鑑みても

「墜落1秒前のお肉屋さん」と捉えて差し支えないと僕は思っています

 

 

 

 

満腹さんをいじるのにも節度を持った30歳をなろうと、

そういう決意のようなものを胸に本日は筆を執っておりますが、

まあそれについてはまた、機会とか、時期が来れば、ということで、

 

本日は、10月にあるABCホールプロデュース公演、

ジェシカと素敵な大人たち」についてお伝えする機会にさせてください

すみませんが、よろしくお願いします

 

 

 

 

 

派手めな色彩をとったこちらの公演は、

ABCホールプロデュース公演ということで自主的な本公演ではないため、

何か毛色の違ったことがしたいね、ということで

THE ROB CARLTONに女性キャストが名を連ねている今公演

 

この “ ただ犬が飼いたい女の子の話 ” は

全然どこで公演する予定もない時分にボブさんと

ファミレスで暇な時間に任せて風呂敷を広げるだけ広げていた案件

 

それをなんとABCホールさんが拾い上げてくれて実現した、

僕たちとしては勝手に日の目感をもっている「ジェシカ」なわけです

 

 

 

 

お手本は言わずもがな、「フルハウス」「アルフ」など、

俗に言わなくてもアメリカンホームコメディと呼ばれているそれで、

なんかよくわからないけどブルーバックで家族写真を撮っているそれを、

もうもちろん、僕たちも真似させてもらったというそれです

 

冴えないけど優しいお兄ちゃんとか、存在感のないパパとか、

デタラメだけど核心をつくおじさんとか、わけのわからない隣人とか、

出てきてほしい人が出てきてほしいタイミングで出てくる、

まさにフルハウスが手札に揃うような舞台になればいいなあと思っています

 

スタッフの布陣もほぼTHE ROB CARLTONの親しみの顔ぶれで、

盟友のKさん、11F「COACHES OF OVAL」でお世話になった隈本さん含め、

新しくご一緒するみなさんにボブさんはどうカードを切るのか、

 

女性キャストがいるのに女性キャストをするダイチさんの女性ぶりも、

ほうきでどこかへ飛び立とうとする満腹さんのお肉屋さんぶりも、

新しい局面にチャレンジする私たちを、

「フルハウス」のような笑い声や歓声で盛り上げていただいたら

僕たちロイヤルストレートフラッシュです

 

何卒ひとつよろしくお願いいたします

 

 

 

 

何を言っているのかよくわからない宣伝となりましたが、

ともかくもこちらどうかお楽しみにお待ちいただくとしまして、

先日機会があり、珍しく5人で舞台「わたしの星」を鑑賞してまいりました

 

これが現役高校生が演じるまばゆさというか、演出の妙というか、

開演からずっと食道のあたりをぎゅっと掴まれているかのような、

非常にノスタルジックで心拍数の高めな観劇をしてきました

 

「高校生」という、よく思い出さなくてもこそばゆいあの頃に対して、

いまだ手を伸ばし続けている演劇というのは幾度と見かけてきましたが、

 

全員があの頃クラスにいたような現役生たちが演じることにより、

もう観劇というより、追憶のようなVRのようなあるいは参観のような、

自分が高校生という生き物であったこと、そして今はそこから切り離された、

「30歳」という生き物だということをぐっと握りしめる体験になりました

 

 

 

 

高校生のときに恋愛相談を受けていた女友達に

「もしあかんかったら俺、付き合うで?(笑)」と切り返したっきり、

さっぱり付き合うことのなかったという満腹さんしかり、

治ったはずの古傷がズキッときしむような心地がありましたし、

 

他にも、稽古合宿の様子などが手書きされた日誌の展示とか、

終演後ロビーに並んで「ありがとうございました!!!♡♫!☺︎」の笑顔とか、

キラリ木漏れ日のようなまぶしさが平然と目の前に広がっている、

高校生のひと夏を見ていたかのような作品でした

 

読売テレビ新社屋10hallにて、8/23までやっていますので、

お近くの方はぜひー!!!♡♫!☺︎と影響力0ながら宣伝をしたところで、

今日はここまで、クーラーをおやすみモードにご設定のうえ、

タオルケットなどをおなかにかけて、どうぞ適温にてお眠りくださいませ

 

僕は祖母の初盆のために岡山にいるので、桃を食べ、ひまわり畑を拝み、

ぬるい潮風に吹かれ、長すぎるお坊さんの説法にわかった顔をし、

僕の中でようやく始まった30歳の夏を堪能して京都に戻りたいと思います

 

ではね!

時は無限のつながりで〜終わりを〜思いもしないね〜

 

 

 

 

 

 

 

THE ROB CARLTON  「何歳になったん?」っていう親戚の質問こわい  チェケロー

 

 

 

ラグビーは少年を青年にし、大人を紳士にする

2019年8月16日 金曜日

 

 

 

 

 

 

 

ホフホフ

 

 

 

めっきりどっしりさっぱりブログを更新しない4ヶ月の間に

時代は令和に、僕は三十に、友人たちは次々と親御さんになり、

ばっちりしっかりにっこり世間の目も重たい今日この頃

 

そういう時期において、

私たちは雨にも湿気にも外聞にも負けず、

THE ROB CARLTON Banquet hall「STING OPERATION」を

みなさんのおかげでこやかな表情をもって終えることができました

 

京都での初演8F「スティング・オペレーション」からこの5年間、

京都〜大阪〜東京とともに猛進してくれたキャストのみなさん、

いつも私たちの背中に厚い手を添えてくださるスタッフのみなさん、

受付から客席まで華やかに迎えてくださる当日制作のみなさん、

 

チラシやパンフレットなどいつもハイパーデザインなヒカルさん、

クールな衣装と柔らかな空気でみんなを包んでくださるナツキさん、

そのレンズから僕たちの心まで覗いている気がするムッシュさん、

初めて見たけどめちゃくちゃ元気なトラックの運転手さん、

 

もとよりプログラムに招いてくださったKAVCのみなさん、

芸術性ゼロの私たちを鑑賞してくださった洛水・洛西高校のみなさん、

何よりも遠路はるばる新開地まで電車に乗ってきてくださった皆様に

本当にありがとうございましたの気持ちを伝えたいと思っています

 

本当にありがとうございました!

チェケローです

 

 

 

 

ただ、公演からおよそ1ヶ月、前回の更新からおよそ4ヶ月が経ち、

何を今さら「本当にありがとうございました」なのか、

新鮮さのかけらもない、反省のかたまりしかない更新となっております

 

何事も「忙しかッてン」という言い訳が信用ならないのは世の常ですが、

個人的に相当にいろんな風が吹きぬけたこの4ヶ月、

なんか顔をあげたら8月になっていた、という

余計に信用ならないタッチで本日は神妙にキーボードを叩いています

 

 

 

 

稽古初日にひとり東京で30歳を迎えた「2Cheat4」、

梅雨の新開地でディープなカプセルホテルに身を寄せた「STING〜」、

現在京都公演中のヨーロッパ企画「ギョエー!旧校舎の77不思議」と

演劇の現場を綱渡りするキテレツスタッフライフを送っております

 

バイト先から送られてくる「9月のシフト送ってください!」の感じとか、

友人からの「結婚式を挙げることになりました!」というご招待とか、

ダイチさんからの「今日科捜研の女で殺されます!」というご訃報とか、

普段の生活がむしろ新鮮さを帯びるほど、

パラレルワールドに迷い込んだかのような2019年夏を過ごしています

 

 

 

 

はからずも30歳初のお仕事となった「2Cheat4」は

山内圭哉さんと福田転球さんが13年ぶりに行った二人のビッグショー、

ひたすらお二人のおもろいと思ったことをやる、という

贅沢な悪ふざけを眼前に、今年死ぬんかなと思うくらい幸せでした

 

全員初対面のスタッフ陣もみんな30歳ちょいという同年代で、

みんなよほど緊張していたのか、みんなが年齢で親近感をもちすぎた結果、

「毎晩呑む」というダメサークルのようなアプローチで団結に至りました

 

地下の稽古場だったため、初夏の日光が室内に差しこむことはなく、

ひんやりした部屋で稽古していると圭哉さんが

「外、めちゃくちゃ晴れてんのに、アレやなあ」となり、

地上にでて、コンビニを経由し、近所の公園で缶ビールを呑む、という

度数の高いフィールドワークをしたことは最高の思い出となっています

 

 

 

 

さらに大打ち上げが淡路島の旅館で行われるというストロング度数で、

宴会で出された、人生で初めてお目にかかった淡路牛やあわびを含めて

めったにない贅沢な味わいをさせてもらったことに脱帽の一心です

 

特にこんなぺーぺーのぺーの僕にお声かけくださった演出助手、

山田翠さんには、どれだけ頭を地につけてもまだ高いのでは思うほど、

いくら足をそらせて寝てもまだ向けすぎではと思うほど、

感謝しすぎてもうどう感謝していいのかわからないという段階まできています

 

このような良縁や昂揚感がモチベーションに直結することが

僕にとってはもっとも重要なことだということを確認できましたし、

外に出れば出るほど実家の居心地のよさも改めて噛み締めることのできる、

そんな原点に立ち返り続ける、旅行の真理のような一年となっております

 

 

 

 

こういう演劇のようなことをしはじめてから

どうも毎年夏にひとつ大きなイベントがあり、

それが終われば秋がくる、というわかりやすいサイクルで過ごす僕は、

 

今年はヨーロッパ企画第39回公演「ギョエー!旧校舎の77不思議」に

稽古場付き演出部として関わらせてもらっていまして、

この夏は文字通り「77の怪異と向き合う」という、夏にうってつけながら

劇場内は怪異と冷房でキンキンヒエヒエの夏を過ごしております

 

ヨーロッパ企画の今回の公演では、上の写真のとおり、

公演サウンドトラックを担当している青木慶則さんの楽曲に、

THE ROB CARLTONが歌唱協力するという

劇中で3人の歌声が響くという魔のような時間がありまして、

知る人ぞ知る、まさにひっそり怪異のような関わり方をしております

 

 

 

 

プロミュージシャンの青木さんを前に、

「歌がうまい」という点のみで呼ばれた3人はオーディションが如く、

満腹さんは大汗を拭いながら9テイクくらい重ねてましたが、

なんとか無事にサウンドトラックに収録される運びとなりました

 

ただし、何回聴いてもボブダイチの声しか判別できないという

「あの9テイクは幻だったのかな?」と思うほどの具合となっておりますが、

これをお読みになったうえで劇中歌をお聴きになった方は

満腹さんのはにかんだ笑顔もふと描いてくだされば一同報われます

 

作品はあらゆる切り口で77不思議に挑戦するという、

熟練の劇団力というか、積年の経験則というか、上田さんの観察力というか、

21年目、最前線で全国ツアーする劇団の確かな軸が

舞台上にずどんと立っている感じのするくらい盛りだくさんな今公演

 

僕は京都公演まで、劇団は津々浦々ツアーへと旅立ってまいりますので、

どうぞヨーロッパ企画公式サイト(こちらです)をご確認のうえ、

お近くの劇場にて肝と日常のストレスを冷やしてもらえたらと思います

 

あとになってから「忙しかッてン」はナシですよ!ぎょえ!

 

 

 

 

劇団の作品には劇団の色がしっかりあって、

その空気が展開されていくだけで美しいなあとつくづく思う昨今

 

ミッキーには絶対にディズニーランドにいてほしいし、

ドラえもんは絶対に野比さんの家にいてほしいし、

たあぼうには絶対にサンリオにいてほしいし、

まんぼうには絶対にTHE ROB CARLTONにいてほしい

 

そういう「この人、ここにあり」みたいな世界観が好きですし、

カズからのパスをゴンが決める高平からのバトンで朝原が走る

高津のシンカーを古田が受けるたぬきの赤ちゃんを猫が育てる

こういう関係性に熱くなるのはもはや自然の摂理

 

僕もついに30歳、つい自分の思想にクローズしてしまいがちですが、

ボブの台本にダイチがいて、いじられる満腹さんに微笑む酒井さんがいる、

僕のディズニーランドはいつも目の前にあると信じてますし、

 

僕も「忙しかッた」は屁のつっぱりにもならないことを胸に刻んで、

満腹さんの恋路に絶えず高速スライダーを投げ込み続けたらと思っています

ゴーゴー!まんちゃん!コンテンポラリー赤紫蘇だるま!

 

 

 

 

9月にStarMachineProject 「はじまりの かんじょう そうこう」、

10月にABCホールプロデュース「ジェシカと素敵な大人たち」、

slatstick 第1回公演「La Fierté」東京公演、

さらに11、12月にも東京で3人でのお仕事が一本ずつあるという、

たくさんのお知らせができて昂揚を感じる今日この頃

 

ただ、本日は長く書きすぎたのでいろんな詳細はまた後日、

これからは4ヶ月も空けないように日常を取り戻してまいりますので、

どうぞ今後とも飽きずにお付き合いくだされば僕は幸せマンです

 

というわけで、早くも8月を折り返してどこか遠く響くセミの声に

またあなたに会いたくなる、いつかと同じ風吹きぬける夏の終わり、

不安になるほど健康でごきげんなオーガストをお過ごしくださいね

 

それではみなさん、よいお盆を!

みんなミキサーにぶちこんで!あとはぐっすり夢のなか!

 

 

 

 

 

THE ROB CARLTON    ブログを書き始めて丸9年なんですね  チェケロー

 

 

 

天才には理解できるもうひとりの天才が必要

2019年4月21日 日曜日

 

 

 

 

 

タッソ〜

 

 

葉をこぼす桜、初夏をおびる風、ふりそそぐ太陽、顔面にくる虫、

さわやかな日曜、鴨川にたちあがる川床、強めに薄着の外国人、

餃子屋に長蛇の外国人、片手に9%缶チューハイ500mlの外国人、

みんなの夏が着々と仕上がっていく今日この頃

 

まだまだ春のひんやりした空気にもフッと一息、

のびやかな春夏の移り変わりに外に出かけたくなるこの季節、

 

おかげでブログを書く手は進むのに、

せっかく「STING OPERATION」について情報が発表されたのに、

全然関係のないことばっかり書いて僕はまったくどういうつもりなのか、

深刻に事態を受け止めて眉間にしわを寄せて筆を執っています

 

なので今日はいろいろ割愛します、こんにちわ!

チェケローです

 

 

 

 

 

見てのとおり、今回のオシャレデザインもそう、

ダイチさんの同級生であり私たちのお墨付き、

最近アート志向やねんわ」と語るヤマダヒカルさんの手によるもので、

またしてもグッドなデザインを世に産み落としてくださいました

 

初演のデザインも作品の芯を得ながらにして

それ単体としてもデザイン的に華やぐ仕上がりで僕は好きですが、

今回もくっきりとした色彩の中にヒカルさんの迷いのなさを感じる、

演劇を飛び越えてひときわ目の惹くフライヤーを実現してくださいました

 

いつもお世話になりますありがとうございます

 

 

📸初演時8Fフライヤー

 

 

 

THE ROB CARLTON Banquet Hall 「STING OPERATION」、

なんとまあ英語のよく並ぶタイトルですが、日本語にしても、

ザ・ロブカールトン 宴会場「おとり捜査」、

多分日本人が読んでも外国人が読んでも意味不明であろうこの文字列

 

僕たちの本公演はホテルの階数になぞらえてカウントし、

回を重ねるごとに団体として高層になるという幸せなシステムですが、

今回の公演は「Banquet Hall(バンケットホール)」、

つまりは「宴会場」、番外公演としてお楽しみいただきたいと思っています

 

公演場所も神戸アートビレッジセンターという初めての劇場で、

さらには、8F「スティング・オペレーション」のリメイク版をするという

何重にもややこしいけど、とても楽しみな公演となっております

 

 

 

 

そもそも階数という設定もいったいどこまで浸透しているのかという

非常に根本的な疑問は、今回で頑張って理解していただくこととして、

 

Banquet Hall「STING OPERATION」は、

初演メンバー(主にマゴノテ)を揃えることは叶わなかったものの、

京都で上演した最後の公演のリメイクとだけあって思い入れも深く、

ともに京都で活動してきた仲良しさんたちにお願いすることができました

 

初演8Fからの盟友高阪さん、

 

8F初出演から7連続で支えてくれた安心の伊勢村さん、

 

アトリエ劇研からのお付き合いというほぼ竹馬の友大石さん、

 

12F初登場、出演時にはご両親が何度も観に来てくださる有識者御厨さん、

 

 

このような心許あるご友人のお力添えをいただき、

4年前の公演を改めてできるなんて目元に潤いが出ますし、

演劇をするというよりは楽しい同窓会に顔を出すような、

そういうゴキゲンに満ちた公演になればいいなと個人的に思っております

 

よろしくお願いいたします💇‍♂️

 

 

 

 

当時の写真やブログを見返していると、

どうやって稽古していたかわからないくらい稽古場で遊んでおり、

思い出せば出すほど、何もしていなかったことだけを思い出しますが、

 

とにかくもかくにも満腹さんをいじりまくっていて、

楽屋でちょっとあかんくらい度を超えてイチャついていたり、

 

 

稽古場で満腹さんがお尻を出されて写真を撮られていたり、

 

 

古藤さんが自らお尻を出して写真を撮ってもらっていたり、

 

 

 

何をしているのか一枚も理解できませんが、

基本的に下世話な、男だけで盛り上がってる感じが出てて、

みんなが部室のようなあいあいな空間を楽しんでいたことを思い出す、

そんな古きよき公演であった8F「スティング・オペレーション」は

文字どおり「おとり捜査」のストーリー

 

収賄疑惑のある議員をホテルの一室に呼び出した捜査員たちが

賄賂受け取りの決定的な瞬間をおさえようと

やっかいな秘書やおせっかいなホテルマンに四苦八苦するお話、

 

これがいったいどのようにリメイクされるのか、

初演を観た方も、これが初めての方も、どっちでもない方も、

一応下に情報を載せておきますのでできるだけ飛ばさず見てくださいね!

 

よろしくお願いいたします💇‍♂️

 

 

THE ROB CARLTON Banquet hall

「STING OPERATION」

 

作・演出 村角太洋

 

最高級ホテル「トゥイッケナムホテル」。
名高き二つのスイートルーム。

彼らは、一人の男がその部屋に来るのを待っている。
彼らは、この部屋にその男が来るのを待っている。

ドアベルが鳴った時、ある一つの任務が開始するーー。

 

■ 出演

・THE ROB CARLTON
(村角ダイチ/満腹満/ボブ・マーサム)

・高阪勝之(男肉 du Soleil/kitt)
・伊勢村圭太
・大石英史
・御厨亮

■ 公演日程

2019年6月 28日(金) 19:30〜
29日(土) 13:00〜 / 18:00〜
30日(日) 13:00〜
全4公演
*開場は上記開演時間の30分前、
受付開始・当日券の販売は開演の60分前より
上演時間は約120分を予定。

■ 会場

神戸アートビレッジセンター KAVCホール
神戸市兵庫区新開地5丁目3番14号

*アクセス
・神戸高速「新開地駅」8 番出口より徒歩約5分
・JR「神戸駅」ビエラ神戸口より徒歩約10 分
・神戸市営地下鉄「湊川公園駅」東改札口より徒歩約15分

 

 

🌾さらに詳しい情報が見たい方はこちらにどうぞ(こちらです)


 

 

ここまで飛ばさずに読んでくれた方は果たしてどのくらいいるのか、

この恐怖のカウントには指を折らないでおくことにして、

 

あれから5年の時を経て、旧友である大石さんと御厨さんを迎え、

僕たちも幹や葉はいくぶん実りましたが、変わらない根っこを大切に、

新たなるあいあいな空間や作品作りをしたいと思っています

 

公演場所も京都でも大阪でもなく、神戸というやや遠方のため、

公演だけを観にくるにはもったいないのでちょっと早めにきて、

神戸ハーバーランドで潮風に吹かれたり、

老祥記で肉まんに並んだり、観音屋でチーズケーキを食べたりして、

素敵な休日をかねてお越しいただけるとすばすばすば素晴らしいサンデーです

 

 

 

 

さあー、それではもうすぐ5月、ハッピーGWに突入していきますが、

おそらくこれが平成最後そして僕20代最後のブログ更新となります

 

2011年、22歳から始めたこのブログがよもや594回も続くとは、

いったい当時の僕がどこまで想像していたか、

それもこれもこれまでブログを一文字でも読んでいただいたみなさん、

今ページを開いてくださっているあなたのおかげで続けることができました

 

ただ、30歳になる瞬間はまさか東京のマンスリーマンションで

寂しくケーキを食べることになるとはまったく想像していませんでしたが、

できるだけポジティブな表情でろうそくの火を吹き消したいと思います

 

みなさんもそろそろ衣替えのうえ、

あたたかでポカポカ、笑顔のGWをお過ごしくださいね

さて、東京の荷造り!オーオーオーオオ待ってる〜

 

 

 

 

 

 

THE ROB CARLTON  30歳ってこんな感じでいいんですか?  チェケロー

 

 

みんなの前でひとりおんぶしてしまったら終わり

2019年4月15日 月曜日

 

 

 

 

 

 

ペビベビベイビベイビ

 

 

君はいったい何を怒涛のように更新しているんですかというと

近頃、犬の面倒をみたり、兄のお子さん(3)の面倒をみたり、

特にすることはないけど、ただ横についてばかりいるこのところ

 

平穏を見守る役目なのでずっとかまってるわけではなく、

今はお子さんの観ているアニメを横目に、

特に書くこともないけどブログを書くといった雑巾搾りスタイルで

アンバランスなお子さんのごきげんを伺っております

 

しばらく見ぬうちに重量15,000gとなっていたお子さんは

こりゃあもう一度持ち上げるだけでも腰痛モノ、

振り回したりしてあやすと「!!もういっがい!!!!」とエンドレス、

 

二日目の朝は背中と肩の悲鳴で目が覚めましたが、

それよりも悲鳴をあげたくなるのは、お子さんの観ている謎のアニメ

 

悪い車が起こした問題をいい車が解決する「ロボカーポリー」、

ちゃんと観たら案外設定がバグっている「ノンタンといっしょ」、

らむりんがいつのまにか登録抹消されている「しまじろう」、

アンパンマンのぬいぐるみで誰かが遊んでいる動画

トミカトミカプラレール

 

なんかあかん電波でてるんちゃうかなってくらい、

観賞中うそみたいにもぬけになるお子さんの横顔がありました

 

チェケローです

 

 

 

 

アンパンマンで遊ぶ動画で再生回数2,000万回もあるなんて、

ちょっとそんなん僕もやりたいしって感じですが、

兄がもうYouTubeを渡すと気が狂いそうになるから、

アニメを観るならジブリじゃないともう怒るようしていると聞いて、

 

テレビを消してクレヨンでカオナシでも描いてあげようとしたら

気づけば僕ばっかりがクレヨンでお絵かきしていて、

「なあ、かけた?」とお子さんが聞きにくる構図が誕生しました

 

どうもありがとうございました

 

 

 

 

僕は30歳を手前にいったい何をしているのか、

日常を書きすぎるのもうちょい考えた方がいいでって感じですが、

30歳だからといって構えず、調子を変えることなく、

こんな感じであと10日ほど、残り20代を楽しみたいと思っています

 

令和元年、30thイヤーはどうも忙しくなりそうな気配があり、

もう2020年の予定までがいくつか決まり始めていて、

そのひとつの公演がこのあいだ公開されていましたので、

本日はそのお知らせしてみようと思います

 

お時間とごきげんの許すかぎり、どうぞご確認していってください👻

 

 

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◼︎工藤俊作プロデュースプロジェクトKUTO-10 第19回公演

Wir von Osaka.』ヴィル フォン オオサカ (仮題)

作 ・演出 村角太洋(THE ROB CARLTON)

 

出演/ 工藤俊作╱保╱久保田浩(遊気舎)╱

久野麻子(スイス銀行)╱松浦絵里(南河内万歳一座)╱

古谷ちさ(空晴)╱長橋遼也(リリパットアーミーⅡ)

ボブ・マーサム(THE ROB CARLTON)

 

(大阪)ウイングフィールド 2020年3月5日(木)~8日(日)

(東京)下北沢シアター711 2020年3月12日(木)~15日(日)

チケット発売日   2020年 1月予定

 

 

 

2020年3月というあまりにも先で、タイトルも仮な今公演、

「KUTO-10」は「くとーてん」と読み、

元劇団太陽族の工藤俊作さんのプロデュースユニットで、

THE ROB CARLTONより村角太洋が作・演出、出演することになりました

うおーいえーいどんどんパフパフー

 

僕も演出助手としてつかせてもらうことになりまして、

ボブさんのごまめちゃん、金魚のふんとしての活動を深めてますが、

こうやっていろんなところに名前を連ねられるのは幸せなこと、

 

関西の曲者がそろうカラフルな顔ぶれと、

その()に入るこれまた関西の名だたるベテラン劇団さんを前に、

ボブさんがいったいどんな色付けしていくのか、

スラステにつづき、謎に満ちたタイトル「大阪から来ました」をひっさげて、

2020年の春、東西のみなさんのごきげんを伺う予定です

 

先すぎて予定も不明だと思いますので、

ぼんやりとだけでも覚えておいてくださると狂喜狂乱です!

よろしくをお願いをお伝えをしておきます!💣

 

 

 

 

僕はその昔、自閉症の子のボランティア支援したり、

小学生の宿泊学習に一週間ほど引率したりしたことがありましたが、

僕がまず子どもたちに言われる言葉は、「!!!オンブじで!!!!」でした

 

「え?エヘヘ?ちょっとだけやで〜?😉」とか言ってひとりおぶったが最後、

すぐに次のお子さんが僕の服をつかんで順番待ちしていて、

それを見た大勢のお子さんに取り囲まれるという無限地獄を経験しました

 

特別サービスはひとりだけにしない(するならみんなにする)というのは

お子さんの世話においても演劇においてもプク夫さんの恋愛においても同じ、

その場しのぎの劇薬サービスや自分の安売りは首をしめるのみ、

 

まさかいくらいい感じの人だったからとはいえ、

自分の家と逆方向の人をタクシーで送り届けて帰るなんていうことは

大富豪菩薩さんだということは厚くムネ肉に手を当ててほしいと思います

 

1失恋で20kg痩せるってことは、あと7失恋したら消失します!

いけいけゴーゴージャーンプ!はやくムネ熱になーれ!プク太!

 

 

 

 

もうー結局またしても満腹マンにいらんエールを送ってしまいましたが、

このところ、6月の「STING OPERATION」のキャストが決まったり、

個人的には5月の「2cheat」の顔合わせがあったり、

温故から知新までいろんな経験が目の前に広がっている29歳の春

 

30歳になったからといってなーんにも変わらないと思いますし、

30歳になったからといって激変した人も見たことありませんが、

このあたかも人生の変わり目にいるかのような昂揚感を、

どうか生温かい視線で見守って頂けたら僕は安心して30歳になれます

 

これからもどうかひとつよろしくお願い申しあげましたところで、

とうとう雨に流された桜の花が足元をピンクに染めているこの頃、

 

これから初夏にむけて暑いだの寒いだのよくわかりませんので、

GWあたりまではまあまあ寒いっていうことだけはメモ書きして、

冷蔵庫に貼ってみたり、口に出してみたりして、

穏やかで何事もないごきげんなスプリングをお楽しみくださいませ

 

それでは、僕は東京でGWまっしぐら!

ラッキーチャチャチャうー!

 

 

 

 

 

 

 

THE ROB CARLTON  演劇界って知れば知るほど奥より横に広い  チェケロー

 

 

人を傷つけるような嘘だけはつかないこと

2019年4月2日 火曜日

 

 

 

 

 

 

 

ぴょん

 

 

新元号が万の言の葉集より「令和」に定まり、

満開期を迎えようとしている桜並木に、

僕ももうしみったれるのは終わりにしようと誓った今日この頃

 

先日、あまりにもいい天気だったので、

春の陽気に誘われるようにバイト先のテラスに座っていると、

「お兄ちゃん、いま何時?」と、

ピンクのNY帽子をかぶった初老のおじさんに話しかけられました

 

彼は何年も前から毎日学食に来ては、

ライス(中)2つ、みそ汁3つ、お茶2つという独特の食事法をとり、

なぜかお茶にまでスプーンを添え、一口も食べずにずっと眠っている、

時間という概念に縛られない妖精のようなおじさんです

 

僕が腕時計をみて「14時50分ですね」と告げると

「そうかァ、今日は遅くなってしもたァ、

ボクはなァ大学を受けよう思ってるねん」と放ったのを皮切りに、

 

徳島からの生い立ち、京都で40年間親の仕送りのみで生きてきたこと、

その親への懺悔・恩返しをこめて大学受験を決めたこと、

ただ、今は目を悪くして勉強するにも字が読めないこと、

 

こないだ徳島に親の墓参りをしに帰ったら

全財産を入れていたスーパーの袋が強風で飛んでいって、

探そうにも目が見えずどこかへ行ってしまったこと、

 

病院にいったら目を手術することが決まったけど

手術前日に怖くなって今は宗教に祈り完治を目指していること、

そのためにその宗教を全力で勉強しようと姪っ子からお金を借りたこと、

その姪っ子さんの厚意にさらに大学合格に燃えていること、

でも受ける大学とか学部とかはまだ考えてないこと、など

 

総じて夢も希望もないおじさんの問わず語りに、

「へぇ~」って言ってるだけで2時間くらい過ぎ去っていました

 

チェケローです

 

 

 

 

「僕はなァめっちゃ賢いねん、それだけ言えるねェ、

3年前に聞いた電話番号とかも全部覚えてるねん」と語るおじさんに

「へぇ〜どういうことですか?」と尋ねてみると

そのエピソード自体が思い出せないというお手本のような事態が起き、

 

ついには「本気出してないときはあんまり覚えてない」とかいう

これまた参考書どおりのような言い訳をしだして、

さっぱり合ってるかどうかわからない電話番号だけ教えてくれました

 

ありがとうございました

 

 

 

 

下手な映画を観るよりよっぽどスペクタクルなおじさんの瞳に

別に就職しているわけでない自分が映ってぞくぞくしましたが、

もうちょっといったんそんなアレは考えるのはやめにして、

 

本当に大学というのは、春がわかりやすく訪れる場所で、

新しい風が吹き抜けていくのが目に見えるような気がして

ブログを打つ指もなんだか軽やかに弾む麗春の候、

みなさんはお変わりなくお過ごしでしょうか?へえ?

 

お変わりのないことがいかに大切かということが身に沁みますし、

THE ROB CARLTONとしてもいかに変わらない心地を保っていくか、

これって本当に何よりも難しいことだなあと思います

 

いろんな風に吹かれて、体調や気の向きが変わるなんてよくあること、

環境,人間関係,年齢などめまぐるしく変化していく身の上を

応変に維持していくことって本当に至難の技なのに、

40年間も仕送りでブレなかったおじさんは逆にすごいなあと思います

 

 

 

 

今年、2019年も僕たちにはいろんな風が吹きそうで、

4月にはスラステ第一回公演「La Fierté ラ・フィエルテ」があり、

5月には「中之島春の文化祭2019」Cブロックにて出演、

6月には「STING OPERATION」を神戸・KAVCにて上演、

そしてまた秋ごろには、いくつかの秘密プロジェクトが進行しております

 

次の本公演までにいろんな風に吹かれますし、

ここはTHE ROB CARLTONのブログだというのに

謎の妖精おじさんの様子を垂れ流す、よくわからない風を吹かせる僕も

来月からひとり東京の風の中に飛び込んできます

 

京都から大阪、そして東京に出ていく中で

昔から変わらず応援してくださっている方に喜んでもらえるよう、

新しい人に(昔のやつも観てみたいなあ)と思ってもらえるよう、

しっかり足元を固めて歩んでいけたらと思っておりますし、

 

プク太郎さんにおかれましても、いつか彼女の風が吹いたとしても

どうか「相方が〜」とか決して言ったりすることなく、

34年間維持しつづけた貞操を未来永劫忘れず、

いつまでも15歳の涙をがっつりもらう、クリーンな巨人でいてください

 

今回、一回もタバコ休憩だけは行っていないと信じていますが、

どちらにせよ、以下の言葉はしっかり受け止めてほしいと思います

 

NO!煙!NO!スモーク!満腹さんの燻製!NO!百害!NO!!

 

 

@manpuku32

 

 

満腹さんの自撮りに写ってくれるこんなに可愛らしいこどもたちが

その服についたタバコのにおいすらも吸っていないと信じていますが、

いらずらにマン蔵さんのことをいじるのはもうおしまいにして、

 

今、統一地方選挙であちこちで選挙カーが大声を出していたり、

駅前で候補者の人が「お疲れさまです!」と頭をさげていたり、

そういう選挙活動をよく目の当たりにする近頃、

なんだか演劇の宣伝とよく似ているなあという気持ちになります

 

やっている人たちだけが躍起になっていて誰にも当たっていない、

むしろ逆効果ということすらありえる宣伝方法で満足していて

実際に調べてみたらあんまりよくわからない、哀しい側面があり、

演劇人も政治家も、宣伝は永遠のテーマなのかもしれません

 

こちらが必要以上にプッシュしなくてもなにか調べたくなる、

それでいて調べてみると興味深いコンテンツがたくさんある、

そんなファンベースが整った団体が理想的なんだろうなあと、

こんなに長いブログを書いてしまう僕もじっくり胸に手を当てています

 

「へぇ〜」だけでなく、いつもちゃんと読んでくださるみなさま、

本当にありがとうございます改めて染み入ります

 

 

 

 

そういえば、そのおじさんと2時間トークした最後、

「なんかお兄ちゃんと話せてまたやる気出てきたわ!」と

また大学受験にむけて火をくべてしまった感じのコメントがあり、

人に歴史あり、敬意をこめて

「それよりも先に目を治してくださいね!」と言ってお別れしました

 

すっかり世間は令和モードですが、

とにかく今は桜を愛で、平成を噛みしめ、春を元気に生きて、

残り悔いのない平成ライフを、1ヶ月お過ごしいただけたらと思います

 

第一回公演スラステ「La Fierté」ラ・フィエルテ は4/5〜8まで、

もう今週末!チェックするだけでも〜〜🙆‍♂️

 

それでは、花見ももちろんいいですが、花より団子も散る桜も楽しんで!

ぼくが〜そばにいるよ〜

 

 

 

 

 

 

 

THE ROB CARLTON   すぐ手術を受けた方がいいと思います  チェケロー

 

 

 

犬は飼い主の帰りを待つというけれど

2019年4月1日 月曜日

 

 

 

 

 

ビフレスト〜

 

 

次第に花びらを大きく広げ、しなりを深める桜の木や、

はるか先だと思っていた新元号の幕開けに春めきたつ今日この頃

 

もうじきに桜は満開で見ごろとなるというのに、

明日にはついに新元号が発表され新しい時代が到来するのに、

こちらもまだまだはるか先だと思っていたのに、

とうとう犬のチロルは、16年の生涯に幕をおろしてしまいました

 

先日のブログを書いた横ではぐうぐうと小さく息をしていた犬の姿は

本当にみるみる時間を追うごとに小さくなっていき、

二度おそった大きな痙攣に気を失う小さな背中を必死でさすりました

 

24時間、ほぼ寝ずの番で、睡魔がきた3月30日午前1時43分、

犬の隣に布団を敷き、まだ時おり小さく痙攣する犬の手をそっと握り、

起きたら寝返りを打たせてあげるねと約束をして、

30分後にアラームをしかけて、僕は部屋の灯りを常夜灯に変えました

 

犬を温めるためのヒーターの音、冷蔵庫の作動音、アラームの音、

ちゃんと眠ったかどうかもわからない30分ののち全灯すると

もうそこには息をしていない犬が、静かにベッドに横たわっていました

 

え?ちょ

チェケローです

 

 

 

 

こんな24時間監視体制、スーパー介護モードでいたのに、

ほんの30分、僕が目を閉じたすきに、犬も一緒に目を閉じました

 

もしかして僕が部屋を暗くするのを待っていたのか、

それともたまたまなのか、もうこれは死んでチロに聞くまで謎ですが、

ちょっとぐらい最期に合図くれるとか、

なんかこう夢の中に出てきてくれるみたいなことがあってもよかったのに、

僕は安全バーなしでジェットコースターに乗る謎の夢を見ていました

 

そのあと、数日間出せなかった排泄物がお尻を汚していたので、

お風呂で洗って毛をドライヤーで乾かし、

これで最後かあと思うと手につくうんこさえも愛おしく思えました

 

 

 

 

そして車で遺体を焼いてくれてお骨拾いまでさせてくれるという

天の使いの人かな?みたいな火葬業者さんに連絡し、

一日中線香をあげては、チロルの体を一生分なでて過ごしました

 

たくさんの方がくださるお見舞いのメッセージや、

いろんな形でくださる「いいね!」ひとつ、すべて身に沁みて、

目の下かぶれるんちゃうかなってくらい泣いて過ごしましたが、

 

夜には兄家族や、中学生のときに毎朝いっしょに登校し、

寝坊助の僕を毎朝家まで起こしにきてくれた友達が神戸から駆けつけ、

幼少時から可愛がってくれた犬の最期を見届けてくれて、

本当にたくさんの方が愛してくださったんだなあと気が楽になりました

 

最後に形見として綺麗なゴールドの毛を少しだけ切らせてもらい、

火葬炉にいっぱいの花とともに積まれた犬に最後のタッチをし、

一時間後、骨になって帰ってきた犬の犬歯と爪などを、

まだチロルのにおいのする毛とともに小ビンに大切にしまいました

 

 

 

 

ずっともっといろんな顔でそこにいてほしかったですし、

「死後は天国や地獄とかなく、ただ無があるだけ」と言い残して

戒名もとらずに亡くなっていったおじいちゃんの死にざまに、

虹の橋を渡っているなんて大層な世界は、僕には想像できません

 

いっしょにいた17年間が幸せだったかなとか、

逝く瞬間は苦しくなかったかなとか、部屋まぶしかったんかなとか、

きわめて身の丈なことが頭をめぐる死後一日目、

僕は沈んだ気持ちを切り替えるべく、「サイカイッ!」を観てきました

 

 

 

 

ミュージカルは絶対に前の列で観た方がよいということは

うっすらある経験則から学びとっていたので、

満腹さんへの嫌がらせも兼ねて、しっかり4列目にすわりました

 

ファミリーミュージカル「サイカイッ!」は、

「再会っ!」と「再開っ!」と「最下位っ!」を交えた物語で、

 

お子さんたちの明るくパワフルで元気なパフォーマンス、

その脇をしっかり固める空晴のメンバーのみなさんの存在感や、

オープニングから大団円のような輝きにみちたファミリーミュージカルに

僕はいつもの日常を取り戻したような晴れやかな気持ちになりました

 

ニセ演歌歌手役として登場したマンちゃんさんの高く細い歌声は

僕の二日間で傷んだ心にじっくり沁みこんできましたし、

 

千秋楽のカーテンコールでお子さんたちの目に思わずあふれた涙に

俳優・満腹満さんもしっかりもらい泣きをしていて、

そのせいでなにか台詞をとばしたらしい満腹さんは楽屋で

「もう、おじさんやなあ」と目を濡らして優しい肉塊を演出していました

 

満腹さん、みなさん、おつかれさまでした

 

 

@becchi1105

 

 

なんだかはからずも元気をもらった公演を経て、

今日からもう4月1日、午前11時半には新元号が発表されます

 

いったい何になるのか、犬が亡くなったりして、

当たり前だった日々が続いていくなんてなんとも考えづらいですが、

僕もじわじわ気持ちを切り替えていきますので、

ぜひ新元号にかわっても何卒よろしくお願いいたします

 

僕は次はついに東京で「2cheat4」に挑みますが、

どうか、みなさんにも温かく見守っていただけると信じて、

今日はちょっと久しぶりにゆっくり眠りたいと思います

 

それでは、次は新元号で会いましょう!

こんにちわ、ジャンボ、グーテンターク!

 

 

 

 

 

 

THE ROB CARLTON   もうチロル以外は当分飼いません  チェケロー

 

 

登山中にすれちがう人とする「こんにちわ〜」の感じ

2019年3月29日 金曜日

 

 

 

 

 

 

 

パシフィック

 

 

 

この春先にする、昔懐かしい甘い花の香りってなんやろうと調べると、

「沈丁花」ってユーミンの歌でしか知らない花の名前が出てきて、

よくわからないけど(沈丁花かあ)と細い目になる今日この頃

 

僕にとって春先は桜餅フィーバースペシャルマンスで、

高校生のころから「桜桜さkr」って言いすぎたせいで、

各方面から桜味のありかが自然と耳に入ってくるハピネス月間

 

この時期の京都の街は石を投げれば

桜色のものか外国人に当たりそうなくらい和洋入り乱れており、

頭部が小指くらいしかない外国人のフォルムや、

とにかく桜味だらけのデパ地下に、目をピンク色に輝かせている僕です

 

ただ、最近桜味のものが流行っているのか、

あちこちむやみやたらに桜味のものが氾濫しており、

実際に食べてみると無味という謎のパターンすらある、

もういったい何を信じたらよいのかわからない現象も起きていて、

 

こっそり応援してたバンドが脚光を浴び始めたような、

数年ぶりのいとこがめちゃくちゃ大人になってた正月のような、

満腹さんが「Dragon Ash見つけたんオレ」って言ってるときのような、

あのなんか、なんとも言えない気持ちになるアレになっています

 

言いたいことはいろいろあるけど、

Dragon Ashのこと見つけてくれてありがとう、満腹さん

チェケローです

 

 

 

 

満腹さんがいなければDragon Ashもいなかったとする、

J-POP史上もっとも肉々しい発言はもうドブへ捨ててもらいまして、

 

このたび、そんな満腹さんもついに誰かに見つけてもらえそうな、

フィーバースペシャルイベントフィーバーとなった、

俳優・満腹満さんの朝ドラ『まんぷく』へのご出演がありました

 

 

 

 

昨年に次の朝ドラが「まんぷく」とタイトルが決まったときから

なんかそわそわされてたのに、年明けにダイチさんボブさんに先を越され、

ご不満さんになられてる最中ギリギリで掴んだ今回のご出演

 

ただ、「満腹さんが『まんぷく』に」 なんて、

何のシャレにもならんと全員がムラなく同じだけ感じていましたが、

まさか、ネットニュースにまでなるという裏切り具合で、

ミートないけどパワー凄まじい往年のマルちゃんみたいな活躍をみせました

 

Twitterでは「自分が1番楽しみにしてるかも⁉️笑」という

なぜか自分の気持ちに「⁉️」をつける怪文を残し、

ネットニュースで「!」に校正されているのを僕は見逃しませんでしたが、

それを加味しても、希望ある快音に心高ぶった今回のご出演

 

これによって満腹さんも新たなるディレクターさんに見つけてもらって、

さらなるメディアご出演のオファーが舞い込んでくること、

または心ある女性に見つけてもらって、

人生初の交際に踏み切ることなどに発展してほしいなあと僕は祈っています

 

いけ!まんちゃん!100円ですか!

 

 

 

 

しっかり役名と台詞をいただいて、このようにみんなの姿を観られるのは

話題になってもならなくてもとても喜ばしく感じますし、

またこういったご活躍を僕は純粋に楽しみにしておりますが、

 

そんな満腹さんがこの勢いのまま登場する舞台、

メイシアターファミリーミュージカル「サイカイッ!」では

たくさんの子供たちと歌って踊ってトゥラッタッタするようですので、

今回で気になった方も、そうでない方もぜひご覧になって

みなさんもまんぷくになっていただけたらなあとか、思っています

 

そして、もう4月のアタマにせまっているのは、

ボブ・マーサムが脚本と演出、そして出演もするというこの舞台、

スラステ 第1回公演「La Fierté

 

 

 

「ラ・フィエルテ」とは仏語で「誇り・自信」、

「ハイファッション誌」や「世界的ファッショニスタ」が登場するという

あんまりよく考えなくても確実にふざけていると思っていい今作品、

舞台はボブさんおなじみトゥイッケナムホテル、あらすじは以下の通り

 

—————————————————————

 

ハイファッション誌「La Fierté」。
遂にあの世界的ファッショニスタの独占インタビューが許される。

摩天楼を見下ろす、最高級ホテルの最上階。
最高のミネラルウォーターの準備も整っている。

あとはこの椅子に、あのファッショニスタが座り語ってくれるのみ。

彼女たちは待っている。
あの世界的ファッショニスタを。

 

—————————————————————

 

多分「ファッショニスタ」の語感を楽しんでいる感じのする今公演、

トゥイッケナムホテルにはもちろんスティーブンも登場すると、

ついに昨日脱稿したらしいボブさんから情報を仕入れております

 

このところ、精力的に舞台作りに励むボブさん、

「近いうちにチケットが取れなくなる劇団」とたまに称されていますが、

はたしてそんなことにいつなるのか、

 

「次からチケットを取らなくなる劇団」にならないよう、

真摯に向き合ってまいりますので、どうぞお気軽にお運びくださいませ

(気になるなあという方はこちらに親指をどうぞ)

(春といえば京都で花見よね〜という方はこちらにどうぞ)

 

 

T-works#2「THE Negotiation」より ©︎堀川高志

 

 

やっぱり最近の世の中、僕の桜餅とはわけは違うかもしれませんが、

推しというものが一人に少なくともひとつあって、

 

それはふとした瞬間に雷のように頭に落ちてきて、

8年前にクラッシュした僕はまさかの演劇の世界に身を置くことになり、

今度は外部でひとりで東京でお仕事をしようとしている始末です

 

応援できる存在があるということはとりわけ自分の活力になりますし、

さまざまな理由で手を離れていく淋しさはもちろん、

解散や休止で突如推せなくなるということも本当に何とも言えません

 

レース終わりの競馬場なんかにいると、

「せやぁ〜せやねんこの馬くる思ててんせやねんなぁ〜兄ちゃん」と

今日地獄からきたんかな?みたいなおじさんが

ぐちゃぐちゃに印のついた競馬新聞を見せてくるイベントがたまにあります

 

それはまさに地獄のような、「へぇ~」を出すだけの時間となりますが、

こんなふうに誰にでも推しがあって、それを信じて生きている、

THE ROB CARLTONも誰かのそんな存在でありたいと願ってやみませんし、

マンちゃんさんが心ある女性に推される日が僕は待ち遠しいばかりです

 

いけ!まんまんちゃん!100円ですか!

 

 

 

 

そして今、僕が桜餅とTHE ROB CARLTONと同じぐらい推し続けてきた、

実家のダックスフンドちゃん(17)が、横で惜別の淵にいます

 

いつでもそこにいて、ブログにもたくさん登場してもらって、

もっといろんな顔を見せてほしかったのにいつのまにか老い衰え、

今、苦しそうにご飯も水もとれず、寝たきりの状態となっています

 

僕が中1のときに兄の希望で飼うことになり、

なぜかあまり乗り気じゃなかった僕はペットショップで抱っこもせず、

兄と両親の黄色い声を、じっとりと遠めに聞いていました

 

名前はみんなで案を出し合って、僕の出した「チロル」に決まり、

名付け親として抱っこした時点で僕の頭には大稲妻、

かなり早い段階から(いなくなったら…)と想像するだけでゾッとして、

魂抜くぐらいカメラやブログに写して過ごしてきましたが、

いざこうなると次々と複雑な感情が、いくらでも目に浮かんできます

 

僕の大事な桜餅をカバンから引きずりだして完食していたことも、

いっしょにドライブに出かけたのに終始無表情だったことも、

僕が家にいるのに母の帰りを玄関で健気に待っていたことも、

 

17年間、僕が多感な時期をいっしょに過ごしてきただけであって、

思い出も尽きませんし、最期に顔を看てほしい人の顔が浮かびますが、

たくさんの人に可愛がってもらい、このように家でゆっくり看取れるなんて

本当に幸せなことだなあとチロルの顔を見ながら感じています

 

今日、縁あってこのブログをここまで読んでくださった方に

そっとチロルのことを思い祈ってもらえたら僕は嬉しいですし、

もう余命幾ばくかとは思いますが、もし駆けつけていただけると万感です

 

17年間たくさん可愛がっていただき、本当にありがとうございました

 

 

 

 

世間では開花宣言もあり、新元号発表の時間も決まり、センバツが白熱、

ダル 聖子さんとの結婚で変化し、Nケイジの結婚が破綻した最近、

うららかな春の日を迎える準備ができてきましたので、

ぜひみなさんも穏やかに、元気よく、日常を大切にお過ごしくださいね

 

それでは、今夜も横に布団敷いて眠ります!最後しんみりしてごめんね!

それがどうした!ドンドンウォーリー!

 

 

 

 

 

THE ROB CARLTON   いつまでもあると思うな親と推し  チェケロー

 

 

ビジネスはしたたかさが大事

2019年3月20日 水曜日

 

 

 

 

ぬ〜べ〜

 

 

 

晩冬のひんやりした風のむこうから

春の陽気がにこにこと手招きしている感じのする今日この頃

 

このまま僕たちはすっと春のもとへたどりつけるのか、

それとも冬将軍さんが薄くなった服に一矢を打ちこんでくるのか、

季節のフェイントはいつも巧みで一生慣れる気がしませんが、

 

ともかくも今、T-works#2「THE Negotiation」を無事に終えた僕は

一足先に春を迎えたような晴れやかさと物寂しさを感じています

 

ボブ初の外部公演をムキムキに体現してくださったキャストの皆さま、

場転など新しい試みを一緒に作り上げてくださったスタッフの皆さま、

ペーペーちゃんに至上の機会を与えてくれたT-works松井プロデューサー、

衣装の久弥子さん、舞台美術くりちゃん、観に来たマンちゃん、

 

そして何より、この機会を劇場でともに見届けてくださった皆さまに

本当にありがとうございましたの気持ちをお伝えしたいと思います!

本当にありがとうございました!

 

チェケローです

 

 

 

 

この公演終了後の、充実みてとれる表情の中で

どうして、僕も衣装のようなものを着て軽めに微笑んでいるのか、

臨終の床で(あんなことあったなあ)とそっと赤面しそうな光景ですが、

ともかくもその新鮮さに高揚したこの「THE Negotiation」

 

三上さん、山崎さん、森下さんの軽重コンビネーションの中に

T-worksの看板・丹下さんの存在があいまって

ボブさんの新たなる試みがいっそう引き立っていたように思える今公演

 

これまで、THE ROB CARLTONの公演を見慣れた人にも、

逆にまったく観たことのなかった人にも、

それぞれにいろんな驚きをふくんだ公演であったような、

まさに外部らしい、非常にチャレンジングな公演であったように感じています

 

 

©︎堀川高志

 

 

僕としてはなぜか本番前にスーツに着替え、

なぜか入念に頭を固めているときに何度も我にかえり、

(お前は誰なんだ)と鏡の自分に危険な問いかけをしまくりましたが、

なんとか自我崩壊することなく、充実の日々を過ごすことができました

 

稽古場での役者さんの団結や、

スタッフさん含めてひとつのものを創り上げようとする空気など、

こういう瞬間ってやっぱりステキだなあと思いますし、

逆にこれがなければ舞台をやっていないと言っても過言ではありません

 

ボブさんとの東京生活も、日頃ご一緒できないキャストさんも、

たいへん貴重な経験をさせてもらったことに身震いがしますし、

打ち上げの席で思いきって山崎さんにお願いして

「チェケロー!起きて!」と蘭さんの声を携帯に入れていただいたことは

あまりにも貴重すぎて、いまだに脳みそがついていかないほどです

 

 

 

 

ボブさんも「ボブンくん!起きて!」と入れてもらっていて、

何にもかかっていないはてしなく謎の単語なのにこころよく、

国民的声で言ってくださった山崎さんには感謝してもしきれませんし、

いつか、僕たちも国民的になれたらいいなあと脳に力が入りました

 

こういった外部公演でボブさんの作品が観られることや、

素晴らしい役者さんの演技を袖で感じられることはもちろんですが、

やっぱり僕はTHE ROB CARLTONの3人が舞台に立つ姿を見るのが

特別に幸せなのだなあということも感じましたし、

これがあるからこそ、僕は続けていけるのだろうなあと思いました

 

酒井さんが「久々に良い観劇でした」とLINEをくれたり、

ダイチさんが頭の固め方やセリフの言い方のアドバイスをくれたり、

 

終演後、楽屋に訪問してきたマンちゃんが

「おまえって、変な歩き方でわかったわブヒヒヒ」って言ってきて、

「そうですかーじゃあ代わってください」というと

「ブウブウ!俺はこれから稽古やから!」と変な歩き方で帰っていったのが

僕の中ではとても印象的なシーンとなりました

 

本当にありがとうございました!

 

 

 

 

兄弟でも、同級生でも、幼馴染でもなく、

ラグビーも演劇もほとんどよく知らない謎の5人目の僕が

なぜ今このようなことをしているのかというと、

それはもうTHE ROB CARLTONを抜いては考えられないということで、

 

ありがたいことに外部で個人の仕事に飛びだせるのは

(恩返しになればいいな)というマインドがあってこそ、

今後、THE ROB CARLTONがますます特別な場所になっていくような、

そんな初心に立ち返っている三十路前の私でございます

 

あの日マンちゃんが向かった「サイカイッ!」もまもなく本番、

僕はマンちゃんの歌声と肉汁を浴びに行こうと思ってますが、

個人的な動きとしてはまさかのミラクルな公演にお声掛けいただいて

来月にまたひとり、東京に行くことに相成りました

 

 

 

 

去年、ヨーロッパ企画でたいへんお世話になったスーパー演出助手、

山田翠さんからお声掛けいただいたこちらの案件、

こんなハイパーな公演に、こんなペーペーちゃんが関われるなんて、

ますます(お前は誰なんだ)という問いがエスカレートしそうですが、

 

2015年にはパパ・マーサムと同窓生というゆかりもある川下さん、

去年には「大田王2018」で大王や三上さんとご一緒させていただき、

次はついに山内圭哉さんと福田転球さんとご一緒できることになりました

 

これもあまりにも貴重すぎて、脳みそがついていきませんし、

今から手に汗を握る感じもありますが、

またひとつ貴重な機会を与えていただいた良縁に感謝して

THE ROB CARLTONに恥じないように頑張ってこようと思います

 

誰が言うてんねんって感じやと思いますが、ぜひ観にきてください!

やー!

 

 

 

 

さてさて、すっかりまた戻ってきた日常とアルバイトくん生活、

なんか久々に京都に帰ってきた感じとかもあいまって

住み慣れた日常をたいへん新鮮に吸い込んでいる今日この頃

 

花粉がすごすぎて耳の穴までもがピリピリしている感じや、

久々に乗るバイクで手袋がいらなくなっている感じに

全身に春が入ってくる3月末を過ごしておりますが、

 

ボブさんは休む間もなくスラステ第1回公演『La Fierté』の稽古場へ、

こちらの情報も入手次第お知らせいたしますということで、

みなさんも木の芽立ちの時期、体調の変わり目にどうぞご細心のうえ、

元気いっぱいに春爛漫な日々をお過ごしくださいませ

 

それでは、よい春日和を!

ヘンとヘンを集めて!もっとヘンにしましょ!

 

 

 

 

 

 

THE ROB CARLTON   陸上も個人よりリレーが断然好きでした  チェケロー

 

 

ドレッシングっていつもかけすぎてしまいません?

2019年3月3日 日曜日

 

 

 

 

 

デンエントシセン〜

 

 

ちょっともう、なんでどうしてこんなに早いのか、

2019年からもしれっと2ヶ月が過ぎ去ってゆき、

ここぞとばかりに花粉が鼻の穴に春を届けてくる今日この頃

 

光陰ってやつはいつもホントにつれないですし、

もう花粉がとぶなんて聞いてないよって感じですし、

和菓子屋に姿をみせはじめた桜餅も楽しみにしてる僕ですら、

(あ?れ?ちょっと待って??)って感じになります

 

さらにそれ以上に今年の僕がいつもと違うのは

東京のコンクリート花粉を鼻の穴にお迎えしているということで、

慣れない東京生活もあいまって鼻汁いっぱいの今春

 

ただ、花粉さえシカトすればボブさんとの東京ライフは快調で、

朝は同じ時間に起き、いっしょの弁当をつくり、ともに稽古場にいき、

帰り道は電車に乗らず一時間半かけて話しながら歩いて帰り、

スーパーに寄り、晩ごはんをいっしょに作り、同じタイミングで消灯する

 

なんともレインボーな春の扉が開いています

チェケローです

 

 

 

 

朝起きたらボブさんが作ってくれたゆでたまごが置いてあったり、

朝から「今日の晩ごはんどうしよ?」と献立を考えたり、

帰り道にある高級住宅街にわざわざ迷い込んだり、

 

春めきたつ東京を必要以上に楽しんでおりますが、

もちろん上京の大目的は、T-works#2「THE Negotiation」のお稽古で、

歩いて帰っているのも稽古のことをあれこれ話しながら、

1%でも楽しい舞台になるように脳みそを回転させる東京ライフです

 

 

 

 

多彩な顔ぶれ、はじめての東京稽古、長編初の女性キャストなど

きわめてペーペーちゃんの僕たちにとってボーナスステージ、

スーパーマリオでいうところのスターロード

ストリートファイターⅡでいうところの車壊すステージに挑む心境です

 

15F「マダム」を魅了したロマンス・グレー、艦長三上さん、

飄々と抜けた演技と柔和な笑顔であらゆる空気をなごませる森下さん、

最初の本読みで全員を圧倒した声のスペシャリスト、山崎さん、

演技中と素顔のギャップで稽古場に華やぐ、T-worksの「T」丹下さん、

 

この「THE Negotiation」はほぼ4人でおよそ100分の会話劇、

心躍る共演、激しいセリフの応酬、ボブ作品初の場面転換など、

ボブさんの意欲が散りばめられた作品となっておりまして、

本当にどういうわけだかちょっとだけある僕の出番を箸休めに、

たいへんに重厚かつ軽妙なステージが整ってきています

 

 

 

 

昨年8月の「大田王2018」にて、後藤ひろひとさんと三上さんの間で

しなしなの大根演技をふるまった僕がまたしても、

こんな顔ぶれの中で舞台にあがるなんて決して許されてはいけませんし、

(…あの人なにしてんの…?)感に包まれること請け合いです

 

ただ、役者であろうと裏方であろうと、

作品の1ピースなのであれば僕は全力を尽くさねばなりませんし、

そういったボブさんの遊び心にしっかり応えたいと思っています

 

「これまでの役者人生の中でも1、2位を争うセリフ量」という

後にも先にもここでしか観られないかもしれない三上さんの御姿、

毛利蘭ねえちゃん山崎さんと森下さんの軽妙なかけあい、

そして何より「T」-worksの看板女優、

丹下さんの爛漫さを生でお楽しみ頂けたら僕たち顔面虹色です

 

僕が出てきたときに一緒に手に汗握ってくださる菩薩さんも随時募集中です

よろしくお願いいたします🌈

 

 

 

 

3週間弱の東京生活、できるだけいろんなダメージを軽減するため、

ボブさんとの自炊ライフで財政と体調を整えておりますが、

 

ボブさんとの晩ごはんライフはきわめて男料理、

ゆでたパスタに納豆をまぜてみたり、

閉店間際セールのねぎとろと卵と納豆をまぜてご飯にかけてみたり、

サバ味噌缶にキムチをまぜて食べたりしています

 

よく考えなくてもまぜたものを食べすぎですが、

ともかくも母親の大変さや東京の大きさを実感する東京ライフ、

(東京で一人暮らしするとこんな世界なんやなあ〜)と

早ければ大学一回生でも思えることを、30歳前にしてやっと思っています

 

 

 

 

このあとここにマヨネーズをまぜてスパサラを作り、

それをごはんにかけて食べるという私たちのソウルフードを編み出し、

自炊のわりに健康か不明なものをいただいていることはさておき、

 

こうやってもっと東京に出てくる機会が増えれば

さらなる充実につながっていくことも実感しつつ、

直近のTHE ROB CARLTONの動きも先日発表されましたので、

こちらでも改めてお知らせしておきます〜🍝

 


▶︎ KAVC FLAG COMPANY 2019-2020 参加作品 ◀︎

THE ROB CARLTON Banquet Hall

「STING OPERATION」

2019年6月下旬予定

場所:神戸アートビレッジセンター Kobe Art Village Center

 


 

 

2014年に元・立誠小学校で公演した、

8F「スティング・オペレーション」をリメイクして

神戸の劇場、KAVC(カブック)にて再演することになりました〜

わーいぱちぱちぱち〜

 

京都で最後に上演した作品ということや、

たいへん仲睦まじい公演であった思い入れの深い作品なので、

こうやって時を経て同じ演目を作ることができるなんて、

なんと幸せなことなんだろうなあと感じています

 

こちらも情報が確定次第、随時お知らせしますので、

京都で観た人も、当時は何も知らなかった人も、何の興味ない人も、

カレンダーを眺めながらご予定に思いを巡らせてもらえると嬉しいです

 

ひとつ、よろしくのことお願いをいたします

 

 

 

 

はてさて、もう来週の今ごろは大阪で本番を迎えているということで、

本当にどういうわけだか演出を受けている自分はいったい何者なのか、

自分に問えば問うほどゲシュタルトが崩壊していく最近

 

長いと思っていた東京生活もあともう少し、

冬と春がまざりあう風がときおり強く吹いて、

遠くから誰かのくしゃみが聞こえてくるこの季節、

目と鼻をはずして洗えたらどれだけ人生が楽になるだろうと思いますが、

 

みなさまにおかれましてもけっして花粉の猛攻に負けず、

眠たくならないタイプの花粉薬をご服用の上、

元気に日常をお過ごしくださいますことを心からお祈りいたしまして、

それでは、本日はこのへんで失礼するといたします

 

Здравствуй!

Спокойной ночи!

サヨナラ!

 

 

 

 

 

 

THE ROB CARLTON  サラダはたいてい青じそまみれになります  チェケロー

 

 

自分を鬼だと思ってない鬼がいちばん鬼

2019年2月15日 金曜日

 

 

 

 

 

 

 

オニワ~

 

 

毎年、2月になると京大正門前にある吉田神社の境内に

むんむんと節分祭の熱気がたちのぼり、

このお祭りでやたらと見かけるケバブの出店を見ると

(今年も節分がきたかぁ)と変な角度から2月を感じる今日この頃

 

ここ数年、このお祭りの福豆を買うのが僕の楽しみでして、

なんとまあ軽自動車やらが当たる豪華な抽選券がついているため、

売り場に集まる人は豆よりも福を求めて全員目、

 

特に今年は土日とかぶったせいで境内には異様に人があふれ、

福豆を買う列も長蛇、人ごみと長蛇が入り乱れ、

順番をぬかす人が登場、さらには順番ぬかしの列まで誕生し、

みんな福豆を買うために鬼の形相、

 

(ぉ…この列ならすぐ買える……)と一瞬、魔が差しましたが、

そんなズル豆に福もクソもないので、正規の列に並ぼうと思ったら、

帰る人たちの波にのまれ、出口まで流され、そこで入場制限がかかり、

もう二度と境内に入ることはできませんでした

 

僕に福がないことだけはよくわかりました

チェケローです

 

 

 

 

去年も買いに行ったらすでに売り切れていて買えなかったので、

今年こそは!と気合いを入れて挑んだのですが、

福を得るためには鬼にならないといけないという世知辛さを学んだ、

そんな禍福あざなう大変カオスな節分となりました

 

ただ、こんなにもみんながこぞって福を求めていることを考えると、

満腹さんの本名が「福満さん」って相当えぐいなあと思いますし、

 

年末にバーレスクイベントに出演した際に

634・マンガリッツァ(むさし・まんがりっつぁ)さんの衣装に包まれ、

ご満悦になった福満卓也さんはまさに福に満ちていたなあと、

今さらながらに振りかえっております

 

 

 

 

思うことはたくさんあると思いますが、僕からは一点だけ、

どうしてお箸を持っているのかということだけが、一点だけ疑問ですが、

今日はそんな福に満ちる卓也さんが3月に出演する

ファミリーミュージカルの稽古が始まっているという情報を入手しました

 

わたしの記憶が確かならば、満腹さんの出演する舞台は、

ノンバーバル殺陣であったり、映像投影パフォーマンスであったり、

肉弾パフォーマーとしての側面の濃い満腹さんですが、

このたびはついに子どもたちといっしょに歌って踊るということです

 

 

 

 

満腹満さんのTwitter公式アカウントより、

手のひらを見せあう稽古場の様子が見てとれますが、

おそらくこれまで遭遇した人間の中でもっとも巨大な満腹さんに

子どもたちがどんなにおびえた表情で過ごしているかと思いきや、

 

元気な子どもたちから振付を覚えるまでエンドレスでレクチャーを受け続け、

逆に満腹さんがおびえているという、これまたカオスな状況が、

Twitterにあがってくる満腹さんの表情ににじんでいました

 

 



 

 

可愛い女の子に赤面しているのか、難しいダンスに困憊しているのか、

きわめて微細な感情まではわからないとしても、

僕たちの稽古場でもひるんだときに見せる表情に近い、

なにかにタジタジとしている面持ちだけは伝わってきました

 

ただ、そんな元気キラキラ子供たちと、巨大お肉屋さんが歌って踊る、

ミュージカルが楽しくないわけがないと踏んでますし、

満腹さんからも「おい、おまえ、5回、観に来い」と脅迫されたので、

福豆の代わりにまんちゃんの福に満ちたステップにあやかろうと思います

 

みなさんもどうぞ、春先のお出かけの一案にいかがでしょうか〜🍗

よろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

僕はひそかにミュージカルにちょっと目がなく、

東急シアターオーブの公演スケジュールってすごい楽しみにしてて、

今は「王様と私」はちょっとこれ見逃せないなあと思っていたり、

 

こないだ久々に映画館で観た映画、

メリー・ポピンズ リターンズ」が想像していた60倍ハッピーで、

トニー賞のオープニングを初めて観た感動に似ていたので、

これは精肉師マンー・プクンズの肉体さばきにも期待が高まります

 

T-worksもいよいよ今週から稽古が始まりますし、

「稽古初日までに台本完成!」と掲げるボブさんの並々でない気合いにより、

日々送られてくる台本に目を通しておりますが、

今までにない試みと今までどおりのボブ節に心躍るばかりです

 

こちらも3月に大阪と東京でステージがありますので、

ぜひともかすかに薫る初春のご観劇に、去る同僚とのご送別に、

ご入学のお祝いに、恋人とのホワイトデーに、お子様との遠足に、

大切な人とご一緒に出かけてみてはいかがでしょうか〜🍖

 

よろしくお願いいたします!

 

 

 

 

いやはや、本日もたまらず長くなってしまいましたが、

ふらりと大学の食堂を歩くとそこかしこで色紙の準備が見えて、

かすかな陽気よりもずっと春が近づいてきたことを感じる近頃

 

10年前の高校卒業時にもらって、その日から部屋に飾っている、

色あせた陸上部の寄せ書きに遠い春を思う、

いろんな顔を想う春ですが、みなさんは誰を想う春でしょうか?

 

まだ2月というのに桜味がちらほら出てきていて、

早くも桜味のことばかり想う僕ですが、

この体の壊せないモーレツ年度末、たまの暖かい日にも油断せず、

大好物などを口に含み、よりよく晩冬をお過ごしくださいませ〜

 

それでは、おやすみグッドナイト!行くぞトーキョー!

いちにのさんしでごま塩さんたくさんだとおいしいね〜

 

 

 

 

 

THE ROB CARLTON  自分を福だと思っていない福もいちばん福  チェケロー