思い出せない思い出の中にこそ、思い出がある

 

 

 

 

 

 

 

パッキャマラ~

 

 

朝起きると、布団に氷が乗っているのかなと思うくらい体が重く寒く、

一発目のアラームで立ちあがることはほぼ不可能なため、

スヌーズ機能を編みだした人に賞賛を送りたい今日この頃

 

「スヌーズ」って言うときにずっと口が「ウ」になることをのぞけば

こんなに健気で気持ちのよいサポートを僕は他に知りませんが、

そんなサポートをことごとく無視し、二度寝、三度寝を決めているうちに、

すっかり時は12月となり年末を迎えてしまいました

 

もう年があけると平成というひとつの時代が終わり、

僕も(30歳になるのかぁ)という白いため息を吐きながら、

毎朝スヌーズに叩き起こされて、12年目となるバイト先に向かっております

 

ある日、親より年上のパートさんたちがなにか深刻そうに円をつくり、

「そうねぇ」と深々とうなづいているので訳を聞くと、

「19〜20歳に戻ってもっと遊びたいなあ」という話をしていました

 

心から、ちゃんとしようと思いました

チェケローです

 

 

 

 

16F稽古の休憩中、ダイチさんと満腹さんがすぐに戦いはじめて、

蹴り返そうとした満腹さんが突然「足つった!」と悶えていても、

いつか振り返ったときに、とても尊い瞬間として思い出されるのだろうと

たいへんヘンテコな角度から達観して思えるようになりました

 

息子より年下の僕に仕事以上のことを教えてくださるパートのみなさん、

いつもありがとうございまあ

 

 

 

 

結婚だ、出産だとまわりの同級生たちは

年齢相応と思われる幸福をたどっていくのを横目に見ていますが、

「22歳で子供を産んでしまったなあ」というパートさんの話を聞いていると

よっぽど自由に過ごさせてもらっているなあと居住まいを正す最近です

 

16F「SINGER-SONGWRITERS」は少数な稽古場ながら、

結成した7年前を思い出すような、原点を回帰するような雰囲気で

立誠小学校でやっていたときの楽しさがふつふつと思い返されます

 

 

 

 

「和歌集の編纂(へんさん)」というマニアックな題材ですが、

一応、ブログを読んでいるあなたにそっと解説をしておくと、

昔はしばしば天皇の命令により歌人たちが和歌集をつくることがあり、

その代表的なものが、みなさん一度は聞き覚えのある「古今和歌集」

 

「万葉集」以来、日本独自の文化が衰えていたそうで、

中国文化が盛りあがりをみせていた平安時代初期、

「もっかい日本文化、見直しません?」と作られたのがこの古今和歌集

 

この古今和歌集はもちろん和歌がたくさん載っているのですが、

その冒頭に「序文」という、この和歌集をつくるにあたっての前置きがあり、

古今和歌集にはそれが、なぜか漢文と仮名の2タイプのものが載っています

 

なぜ2タイプ存在するのか諸説あるものの、真実については闇の中で、

(もしかしたらこういうことがあったんじゃないかな?)と

その闇の中に小石を投じる作品が、16F「SINGER-SONGWRITERS」です

 

 

 

 

真実はそんなにややこしいことなんてなく、

バンドがアルバム製作をするように、各自の和歌性の違いがあったり、

なにかしら私情が絡んでいたりと案外些細なことで、

そのをかしな模様を、雅なコメディにできたらと現在製作しております

 

特に難しいことはしませんし、何ならできませんので、

ぜひ12/13〜17まで大阪HEPHALLで、2時間ほど日常生活を忘れに、

何を観たか覚えてないけど終わったあと妙に晴れやかな気持ちになる舞台を

どうぞ、2018年最後の思い出にしてもらえたら、私たちいと嬉しきです

 

よろしくお願いします

 

 

 

 

なにかひとつの思い出話をしていたとして

自分の覚えていない思い出をだれかが話し出したり、

当時は知らなかった人の思いなどを聞いたとき、

自分の中にあった思い出が、ズワッ!と広がる瞬間っていうのがあります

 

アルバムから出てきたどうしようもないくらい何気ない瞬間の写真とか、

ちっちゃいときに何気なく毎日観てたテレビ番組のこととか、

思い出だとも思ってない思い出にふれたときに

「うわああ!」ってなるあの感じって、何度あってもとってもスパイシーです

 

結成して初めての1F稽古日に満腹さんが遅刻するということで

「じゃあ先に読み合わせしてようか」とダイチさんボブさんが始めていると

満腹さんの登場シーンで本当に満腹さんがドアから入ってきた瞬間とか、

 

毎週日曜日に集まってUSTREAMで生中継放送をしてたこととか、

3F「コーチオブオーバル」の打ち上げで死ぬほど大喧嘩した夜とか、

2Fのときだけダイチさんが一瞬芸名を「オシリスキー」にしたこととか、

 

とるにたらない思い出の中に思い出がつまっていますし、

今この瞬間もこれからも、そういうとりこぼしそうな瞬間を大切にしながら、

元気に活動を送っていけたらいいなあと僕は思っています

 

 

 

 

作っては消えてゆく舞台ほど儚いものはありませんので、

ぜひ劇場でそのまたとない瞬間に立ち会ってもらえたら、

16Fの思い出を共有してもらえたらこんなに嬉しいことはありません

 

今回は新たなるグッズへの挑戦もしていまして、

そちらへかまけてブログの更新が滞ってる感じもしますが、

もし実現した際はご来場の折、グッズコーナーにお立ち寄りいただけたら

さらに詳しく公演のことがわかる算段となっております

 

詳しくはしっかり情報が定まり次第、お届けいたしますので、

よろしくお願いいたしますということで、すっかり長くなってしまいました

 

先行特典(オリジナルチケットへの名入れ)の頃は過ぎてしまいましたが、

まだまだ16F「SINGER-SONGWRITERS」ご予約受付中ですので、

詳細(こちらです)をご覧のうえ、どうぞご検討くださいませ

 

それでは、寒さもひとしお、

クリスマスにむけて心の芯から冷えを感じる毎日ですが、

どうかインフルエンザ、ノロウイルスなどで寝込むことのないように

軽やかなお姿で劇場でお会いできるのを楽しみにしております

 

よいお年を!

ボナペティ!

 

 

 

 

THE ROB CARLTON   僕はブログの中に思い出がつまってます  チェケロー

 

 

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