だだだだd
年の瀬も年の瀬、僕たちは初めて東京でのイベント出演を終え、
東京で現地解散という売れっ子みたいなイキリスタイルで解散し、
僕は一人、ぷらっとこだまに乗って帰ってきました
本公演以外、THE ROB CARLTONで初めて東京にお呼ばれした、
渋谷コントセンター「テアトロコントvol.32」は
2日間、素敵な共演者さんに囲まれて、無事に滞りなく幕を閉じ、
わたしたちにとってまさにボーナスなステージと相なりました
はるばるお呼びくださった渋谷コントセンターのみなさま、
共演させてもらったマレビトコントさん、
ファイヤーサンダーさん、岡野陽一さん、かが屋さん、Aマッソさん、
そして東京でご覧いただいたみなさん、
本当にありがとうございました🐈
チェケローです
「東京」で「コント」というダブル不慣れなコンディションの中、
見ての通り、わたしたちだけバリバリにメイクアップして、
なにが不慣れなのか、謎の人たち度満点で出演してまいりました
マレビトコントさんは、THE ROB CARLTONの前身ユニット、
洛西オールドボーイズを観たことがあるという極レアな方々でしたし、
ファイヤーサンダーさんはコントの中で指がパチンと鳴らせなくて、
そのことについて出番後ずっと言い争いしているし、
岡野陽一さんは生鶏肉に風船をつけて浮かせる練習をしているし、
かが屋さんは出待ちの行列がものすごいことになっていたし、
Aマッソさんは初対面の満腹さんにすぐ「デブ」って言っていました
こんな関西で活動しているだけでは触れることすらできない東京の空気を
おおいに吸い、おおいに浴びることができたうえ、
満腹さんは全国的にもデブなんやなあということを確認することができた、
そんなたいへん経験の豊満な旅となりました🍗
東京にはもうものすごいたくさんの人がいること、
おもしろい人もたくさんいること、すぐに有名人とすれ違うこと、
18時台の山手線はたぶん一生慣れることはないこと、
特に、もう限界パンパンな車内で満腹さんに足を踏まれたおじさんが
「痛ぁあァ!!!!!」という断末魔をあげていたことを受けて
あらためて東京と満腹さんの大きさを噛みしめた今回のイベント
人混みの中でこそ、自分の進路をためらっていては進めませんし、
雑踏では自分の歩きたい道を断固歩くように僕は心がけていますが、
演劇の人混みもなんだかよくわからないけどすごく窮屈で、
前に進んでいるのかすらもわからないくらい、人がごじゃごじゃです
しかも東京と大阪は別の人混みがあって全員がそれぞれの方向を目指すので、
自分が前だと思う方向に自信をもって進むほかないし、
足の踏みあいに断末魔をあげているヒマもない、
我々は今そんな人混みの中にいると、東京の空気を吸って気がつきました
ただ、東京だからといって気負って自分たちのスタイルを揺らぐことなく、
「人混みでは遠慮しては終わり」という独自のタイトルを胸に、
渋谷の駅前も、年明けの東京公演も駆けぬけていけたらと思っています
東京公演、 年明けに赤坂の駅前も駆けぬけようと思っていますので、
ぜひこちらにもお越しいただけたりすると嬉しいです🖌
THE ROB CARLTON 16F「SINGER-SONGWRITERS」
和歌集をめぐる歌人(シンガーソングライター)たちの100分です
詳細はこちら→(こちらへどうぞ)
大阪公演に引き続き、公演パンフレットも販売しておりますので、
どうぞお手にとってご覧いただければ幸いですし、
これを機会に満腹さんの大きさにもふれていただけたら大変ハピネスです
よろしくお願いいたします
テアトロコントの際にありがたくいただいた差し入れには、
温かいメッセージとアラジンのジーニーが添えられていたのですが、
はからずも、この日のボブさんのパンツ柄もジーニーというマッチングで、
横どりの手を押さえこむボブさんの姿がありました
こんなふうに年末を愉快に過ごしているうちに2018年も12月30日、
あとは平穏に年を越すのみ、
部屋に暖房をいれ、こたつに足をいれ、みかんに指をいれ、
親の出してくるエンドレスごはんをとにかく腹にいれまくるお正月、
体調と体重管理にだけは細心の注意を払ったうえで、
1/4の朝ドラ「まんぷく」にダイチさんとボブさんが出るとのことですので、
ぜひそちらもご確認いただきつつ、どうぞよいお年をお迎えくださいませ
それではみなさま、本年も一年、たいへんお世話になりました
ブログを一文字でも読んでくださったみなさまに大吉が当たりますように
来年、2019年も何卒、よろしくお願い申し上げます🐗
それでは、よいお年を!
いつかみていた夢が今日はかなうといいな〜ほんとほんとだよ〜
THE ROB CARLTON 来年こそは猫を飼ってブログに書きたい チェケロー